User manual

デジタル時刻の合わせ方
                         
AA
AA
A ボタンを押すごとに以下の順でデジタル部の表示が切り替わります。
デジタル時刻表示
表示照明用 EL バックライトについて
どの表示のときでも、
LL
LL
L ボタンを押すと文字板が
2 秒間発光します。
<ご注意>
直射日光下では、発光が見えにくくなります。
発光中に電子音が鳴ると発光を中断します。
発光中に時計本体より音が聞こえることがあり
ますが、これはELパネルが点灯する際の振動音
であり、異常ではありません。
<モジュール 2322
曜日の見方
※以下、アナログ(針)部省略
電池交換後などで、時刻が合っていないときは、以下の方法でセットします。
ストップウオッチ表示アラーム表示
カレンダー表示
デュアルタイム表示
準備:
AA
AA
A ボタンを押して「デジタル時刻表示」にします。
「デジタル時刻表示」のとき、
CC
CC
Cボタンを約2秒間押し続けると、「秒」が点滅
します。以後、
CC
CC
Cボタンを押すごとに以下の順で点滅が移動します。
秒 時 分 12/24時間制表示切替
デジタル時刻表示
(約2秒間)
※点滅表示のまま 1 2 分間すると自動的に点滅が止まります。
(1)「秒の合わせ方」…30 秒以内の遅れ/進みの修正
月に一度くらい秒合わせをしていただくと時刻はいつも正確です。
CC
CC
C ボタンを約 2 秒間押して「秒」を点滅
させます
「秒」が点滅しているとき、
AA
AA
A ボタンを押す
と「00 秒」からスタートします。
「秒合わせ」後、
CC
CC
C ボタンを4回押すと、
滅が止まります。
秒が00 29 のときは切り捨てられ、30 59のときは
1分繰り上がって「00秒」になります。(時報は「時報サー
ビス 117 番」が便利です)
操作のしくみと表示の見方
(2)「時」のセット
「秒合わせ」後、
CC
CC
Cボタンを押して「時」
点滅させます
「時」が点滅しているとき、
AA
AA
A ボタンを押す
と数字が1つずつ進みますので、合わせたい
「時」を表示させます。
AA
AA
A ボタンを押し続けると早送りします。
(3)「分」のセット
「時」セット後、
CC
CC
Cボタンを押して「分」
点滅させます
「分」「時」と同様に
AA
AA
A ボタンでセットし
ます。
(4)12 24 時間制の切り替え
「分」セット後、
CC
CC
C ボタンを押します
12 24時間制表示の切り替えとなり、
AA
AA
A
ボタンを押すごとに表示が切り替わります。
(5) セットが終わりましたら、
CC
CC
C ボタンを押
します
点滅が止まり、セット完了です。
秒
(進む
)
時
(進む
)
分
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
アナログ部
デジタル部
時
分
秒
(ライト点灯)
午後マーク
(午前は消灯)
秒
時
分
午後マーク
(午前は消灯
)
日
曜日
月
アラーム時刻
アラーム表示マーク
デュアルタイム表示マー
ク
デュアルタイム
計測値
ストップウオッチ表示マーク
<モジュール 2323
SU:日 O:月 U:火
TH:木 R:金 A:土
本書の表示例はモジュール2322 を使用しています。(モジュール番号は時計
本体裏面に刻印されています)
1
USER'S GUIDE 2322
アナログ(針)部の合わせ方
デジタル部がどの表示のときでも、
BB
BB
B ボタンを先のとがった棒で押します
BB
BB
B ボタンを押すごとに1/3 (20 秒)ずつ進みますので、合わせたい
時刻を表示させます。
押し続けると早送りします。
分針はデジタル時刻の秒が 00 秒、20 秒、
40 秒になったときに1/3 20秒)ずつ
進みます。
計測のしかた
準備:
AA
AA
A ボタンを押して「ストップウオッ
チ表示」にします。
CC
CC
C ボタンを押すごとに計測がスタート/ス
トップします
計測終了後、
CC
CC
Cボタンを約2秒間押すと計測
値が 0 に戻ります。(リセット)
●通常計測
スタート ストップ リセット
(約2秒間)
●積算計測(ロスタイムのある計測)
ストップウオッチの使い方
ストップウオッチは 59 59 99(60 分計)まで計測でき、以後自動
的に 0 に戻って計測し続けます。
分 秒1/100秒
・スター
ト
・ストップ
・リセッ
ト

Summary of content (2 pages)