User manual - ソフトウェア解説書(2006年4月17日)

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DT-930 ソフトウェア解
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(2)特記事項
入力禁止状態の有効範囲 入力禁止が設定された場合、設定し直し、リセット立ち上げ、または
レジュームOFF立ち上げされるまで有効です
強制メニュー立上げを行った場合、ファンクションキーはシステムモ
ード(デフォルトで設定されている機能)になります
入力禁止中状態の表示 入力禁止中状態の表示等はありません
入力禁止に設定されているキーの押下 キークリック音は鳴りません
入力禁止中状態に設定する方法 禁止状態を切り替える機能(関数)を提供します
2.4.15. 特記事項/制限事項
リピート機能 ありません
ロールオーバ入
2キーロールオーバ機能を実装します
キーバッファ制御 文字入力状態でないときに押下されたキーはキーバッファに格納されます
(先行入力機能)
キーバッファの大きさは 128 文字分固定です
バッファリングされるキーは、PW、RESET スイッチを除く全てのキーです
トリガキー、マルチファンクションキーは、バーコード読取り機能が設定されていない
場合にバッファリングされます
バーコードバッファの切替えを行うことにより、読取ったバーコードをキーバッファに
格納することが可能です
APO時間の更新 キーが確定したとき APO 時間を初期設定値に設定し直します
ABO時間の更新 キーが確定したとき ABO 時間を初期設定値に設定し直します
また、ABO 制御モードかつバックライトが消灯しているときは、バックライトを ON にします