User manual - 取扱説明書
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プレゼンテーションデータを保存する
作成したプレゼンテーションデータは、USBメモリーやパソコンのハードディスクに保存する
ことができます。
未保存のプレゼンテーションデータを新規保存するには
1
「プレゼンテーションデータを新規作成する」(15ページ)の操作を行う。
2
プレゼンテーションデータをUSBメモリーに保存したい場合は、USBメモリーをパソコン
のUSB端子に接続する。
z 接続方法については、お使いのパソコンに付属している説明書、およびUSBメモリーの説明書
に従ってください。
3
[保存]ボタンをクリックするか、[ファイル] - [プレゼンテーションファイルを保存]を選
ぶ。
z「保存名」ダイアログが表示されます。
z このとき、PowerPointファイルを変換したプレゼンテーションデータの保存時は、元の
PowerPointファイルと同じファイル名が、テキストボックスに初期表示されます。その他の
場合は「新規プレゼンテーションファイル」と初期表示されます。
4
希望するファイル名を入力し、[OK]ボタンをクリックする。
z 保存先を指定するダイアログが表示されます。
5
保存先を指定し、[OK]ボタンをクリックする。
z 指定した保存先に、手順4で入力したファイル名と同名のフォルダーが作成され、そのフォル
ダー内にプレゼンテーションデータ一式が保存されます。
z 指定した保存先に、すでに同名のフォルダーが存在する場合は、ここで「上書きしますか?」と
いう確認メッセージが表示されます。同名のフォルダー内に含まれるすべてのファイルを削
除した上で、プレゼンテーションデータを保存するには[はい]を、同名のフォルダー内に含ま
れるファイルを削除したくない場合は[いいえ]をクリックします。[いいえ]をクリックする
と、手順3のダイアログ表示に戻るので、手順4以降の操作をやり直してください。
メモ
手順4で入力したファイル名に応じて、次のようなフォルダーと画像ファイル、プレゼン
テーションファイルが作成されます。
例:ファイル名として「市場データ2006」を入力した場合(登録画像ファイル数:50)
市場データ2006 (フォルダー)
市場データ2006.plf ← プレゼンテーションファイル
市場データ2006-001.jpg
市場データ2006-002.jpg
市場データ2006-003.jpg
:
市場データ2006-050.jpg
画像ファイル