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用紙および専用紙をセットする
このセクションでは250 枚カセットおよび 550 枚カセット、ならびに手差しフィーダに用紙をセットする方法について
説明しています。 用紙サイズ用紙イプの設定についても記載されています
用紙サイズと用紙のタイプを設定する
カセットの設定が、カセットにセットされている用紙のサイズおよびタイプと一致していることを確認します。 出荷時標
準設定の用紙タイプは普通紙のため、普通紙以外の用紙をセットした場合は、必ず用紙タイプ設定を手動で指定す
る必要があります
プリンタが USB またはパラレルケーブルでコンピュータに接続されている場合は、使いのオペレーティングシステ
ムに応じて以下のいずれかのユーティリティを使用して[用紙メニュー]にアクセスします
Windows の場合は、ローカルプリンタ設定ユーテリテから[用紙メニュー]にアクセスします。
Macintosh の場合は、プリンタ設定から「用紙メニュー」にアクセします
メモ: 用紙のサイズとタイプの設定は、出荷時標準設定にリセットするまで保存されます 用紙のサイズとタイプの
設定を特定の印刷ジョブ用に変更するには、以下の手順に従います。
Windows の場合は[ファイル] [印刷]をクリック[プロパテ[設定][オプション]、また[セットアプ]
をクリックします。
Macintosh の場合は、「ファイル」 「印刷選択し、「プリント」ダイアログボックとポップアップメニューで設
定を調整します
ユニバーサル用紙の設定を指定す
Universal Paper Size(ユニバーサル用紙のサイズ)]はユーザ定義設定であり、プリンタメニューに存在しない用
紙サイズで印刷できます。 ユニバーサル用紙のサイズとして、縦方向で特定の高さと幅を定することで、プリンタ
はこのサイズ刷できるようになります。 用紙に対して次のユニバーサルサイズ設定をすべて指定します
測定単位(イン mm
縦長の横の長さ
縦長の縦の長さ
メモ 刷可能なユニバーサルサイズの最小値は 76.2 x 127 mm3 x 5 インチ)で、最大 216 x 356 mm
8.5 x 14 インチ)です。
プリンタが USB またはパラケーブルでコンピュータに接続れている場合は、ローカルプリンタ設定ユーテ
ィリティ(Windows の場合)またはプリンタ設定(Macintosh の場合)を開きます。 これらのユーティティは、プリ
ンタソフトェアとともにインストールされています。 Paper(用紙)]メニューで、ユニバーサル用紙をセット
カセットの[Paper Size(用紙サイズ)]選択ボックスからUniversal(ユニバーサル)]を選択します
標準の 250 枚カセットに用紙をセットする
プリンタには 2 種類のカセットがあります。 250 枚カセットとも呼ばれる標準のカセッカセット 1)、およびオプショ
ンの 250 枚カセットまたは 550 枚カセット(カセット 2)があります。 一度に 1 台のオプションのドロワー(オプシ
のカセットを含む)のみをプリンタに取り付けることができます。
用紙および専用紙をセットす
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