Users Guide
自動
印刷ジョブの用紙のサイズと種類の設定に応じて、手差しトレイ以外の用紙トレイを自動的に選択します。
ヒョウジュ
ン
通信プロトコルが ASCII インターフェイスであるときに使用します。
BCP
通信プロトコルがバイナリー形式であるときに使用します。
TBCP*
通信プロトコルが ASCII とバイナリーデータをサポートし、指定した制御コードに応じてそれらを切り替えるときに使用
します。
バイナリー
特別な処理を必要としない場合に使用されます。
システム セッテイ
システム セッテイ]メニューは、基本的なプリンター設定を行うときに使用します。
メモ: アスタリスク(*)が付いている値は、工場出荷時の初期メニュー設定です。
Power Saver Time
目的:
印刷ジョブが終わってから、節電モードに入るまでのプリンターの待機時間を指定します。
値:
Mode1
5〜60 フン
印刷ジョブが終了してから、プリンターが節電モードに入るまでの時間を指定します。
5 フン*
Mode2
1〜6 フン
6 フン*
印刷ジョブが終了してから 5 分後にプリンターが節電モードに入るようにするには、「5」を入力します。これによりエネルギー消費は
抑えられますが、プリンターのウォームアップ時間が長くなります。プリンターが室内照明と電気回路を共有し、その照明にちらつきが
あるときは、「5」を入力します。
プリンターを常時使用している場合は、大きい値を選択してください。ほとんどの場合、これにより、最小限のウォームアップ時間で常
時プリンターが印刷できる状態になります。エネルギー消費とウォームアップ時間短縮とのバランスをとりたい場合は、節電モードに
5〜60 分の範囲内の値を選択してください。
プリンターは、コンピュータからデータを受け取ると、節電モードから印刷モードに自動的に戻ります。操作パネルのいずれかのボタン
を押すことによっても、プリンターを印刷モードに戻すことができます。