Alienware m17 R2 サービスマニュアル 規制モデル: P41E 規制タイプ: P41E001
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2019 Dell Inc. またはその関連会社。。Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商 標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2019 - 09 Rev.
目次 1 安全にお使いいただくために............................................................................................................... 6 コンピュータ内部の作業を始める前に........................................................................................................................6 作業を開始する前に ..............................................................................................................................................6 ESD(静電気放出)保護...........................................................................
システム基板.............................................................................................................................................................40 システム基板の取り外し......................................................................................................................................40 システム基板の取り付け......................................................................................................................................43 ファンとヒートシンク アセンブリー.................................
6 「困ったときは」と「デルへのお問い合わせ」......................................................................................
安全にお使いいただくために 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特に記載のない限り、こ の文書に記載される各手順は、お使いのコンピューターに付属の「安全にお使いいただくための注意事項」をすでにお読みいただい ていることを前提とします。 メモ: コンピューター内部の作業を始める前に、お使いのコンピューターに付属しているガイドの安全にお使いいただくための 注意事項をお読みください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細については、規制順守ホームページ (www.dell.
なったりするなど、目に見えない損傷が回路に発生することがあります。省電力および高密度設計の向上に向けて業界が前進する 中、ESD からの保護はますます大きな懸念事項となってきています。 最近のデル製品で使用されている半導体の密度が高くなっているため、静電気による損傷の可能性は、以前のデル製品よりも高く なっています。このため、以前承認されていたパーツ取り扱い方法の一部は使用できなくなりました。 ESD による障害には、「致命的」および「断続的」の 2 つの障害のタイプがあります。 • • 致命的 – 致命的な障害は、ESD 関連障害の約 20 %を占めます。障害によりデバイスの機能が完全に直ちに停止します。致命 的な障害の一例としては、静電気ショックを受けたメモリ DIMM が直ちに「No POST/No Video(POST なし/ビデオなし)」症状 を起こし、メモリが存在または機能しないことを示すビープコードが鳴るケースが挙げられます。 断続的 – 断続的なエラーは、ESD 関連障害の約 80 %を占めます。この高い割合は、障害が発生しても、大半のケースにおいて すぐにはそれを認識することができないこ
• • ESD パッケージ - すべての ESD に敏感なデバイスは静電気対策を施されたパッケージで出荷および納品されることになって います。金属、静電シールドバッグが推奨されます。なお、損傷した部品は、新しい部品が納品されたときと同じ ESD 保護袋 とパッケージを使用して返却される必要があります。ESD 保護袋は折り重ねてテープで封をし、新しい部品が納品されたとき の箱に同じエアクッション梱包材をすべて入れてください。ESD に敏感なデバイスは、ESD 保護の作業場でのみパッケージか ら取り出すようにします。ESD 保護袋では、中身のみ保護されるため、袋の表面に部品を置かないでください。部品は常に、 手の中、ESD マット上、システム内、静電気防止袋内に配置します。 ESD に敏感なコンポーネントの輸送 - 交換パーツまたはデルに返送する部品など、ESD に敏感なコンポーネントを輸送する場 合は、安全輸送用の静電気防止袋にこれらの部品を入れる必要があります。 ESD 保護の概要 Dell 製品のサービスにあたる際は常に従来の有線 ESD 静電気防止用リストバンドと保護用の静電気防止マットを使用するよ
コンポーネントの取り外しと取り付け 推奨ツール この文書で説明する操作には、以下のツールが必要です。 • • • プラスドライバ#1 マイナスドライバ プラスチックスクライブ ネジのリスト メモ: コンポーネントからネジを取り外す際は、ネジの種類、ネジの数量をメモし、その後ネジの保管箱に入れておくことをお 勧めします。これは、コンポーネントを交換する際に正しいネジの数量と正しいネジの種類を保管しておくようにするためで す。 メモ: 一部のコンピューターには、磁性面があります。コンポーネントを交換する際、ネジが磁性面に取り付けられたままにな っていないことを確認してください。 メモ: ネジの色は、発注時の構成によって異なります。 表 1. ネジのリスト コンポーネント 固定先 ネジの種類 数 ベースカバー パームレストアセンブリ M2.5x5 2 M.2 コネクタ シールド システム基板 M2x4.5 1 M.2 2230 ソリッド ステ ート ドライブ M.2 2230 マウント ブラケ M2x3 ット M.2 2230 ソリッドステ ート ドライブにつき 1 本 M.
コンポーネント 固定先 ネジの種類 数 左の I/O ボード パームレストアセンブリ M2x3 2 右の I/O ボード コネクタ • • M2x3 2 右の I/O ボード パームレストアセンブリ M2x3 2 ファン パームレストアセンブリ M2.5x5 4 システム基板 パームレストアセンブリ M2x3 5 ファンとヒートシンク ア システム基板 センブリー M2x3 6 ソリッドステート ドライ パームレストアセンブリ ブ サポート ブラケット M2x1.9 2 タッチパッド パームレストアセンブリ M2x1.9 4 電源アダプタポートブラ ケット パームレストアセンブリ M2x3 2 電源ボタン アセンブリー パームレストアセンブリ M2x1.9 3 キーボードブラケット M1.2x2.1 14 M1.2x1.6 39 • • キーボード システム基板 右の I/O ボード パームレストアセンブ リ キーボード パームレストアセンブリ ベースカバー ベースカバーの取り外し 前提条件 1.
手順 1. ベース カバーをパームレスト アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2.5x5)を外します。 2. 6 本のキャプティブ スクリューを緩めます。 3.
4. ベースカバーを持ち上げて、パームレストアセンブリから取り外します。 5. バッテリをシステム基板から外します。 6.
手順 1. バッテリーケーブルをシステム基板に接続します。 2. ベース カバーの上部の切り込みを背面 I/O カバーの下にスライドさせ、ベース カバーをパームレスト アセンブリーの所定の位置 にはめ込みます。 3. ベース カバー上の 6 本のキャプティブ スクリューを締めます。 4. ベース カバーをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2.5x5)を取り付けます。 次の手順 1. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 M.2 ソリッドステート ドライブ M.2 2230 ソリッドステート ドライブの取り外し 前提条件 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
このタスクについて メモ: この手順は、M.2 2230 ソリッドステート ドライブが搭載されているコンピューターにのみ適用されます。 メモ: ご注文の構成によっては、コンピューターには最大 2 枚の M.2 カードが搭載されている場合があります。M.2 カード ス ロットがサポートするカード構成: • M.2 2230 ソリッドステート ドライブ + 2230 マウント ブラケット • M.2 2280 ソリッドステート ドライブ 以下の画像は M.2 2230 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. M.2 サーマル シールドをマウント ブラケットに固定しているネジ(M2x3)を外します。 2. M.2 2230 ソリッドステート ドライブから M.2 2230 サーマル シールドを取り外します。 3. M.2 2230 ソリッドステート ドライブを持ち上げて、システム基板の M.2 カード スロットから取り外します。 4. M.2 2230 マウント ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定しているネジ(M2x3)を外します。 5.
M.2 2230 ソリッドステート ドライブの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて メモ: この手順は、M.2 2230 ソリッドステート ドライブを取り付ける場合に適用されます。 メモ: ご注文の構成によっては、コンピューターには最大 2 枚の M.2 カードが搭載されている場合があります。M.2 カード ス ロットがサポートするカード構成: • M.2 2230 ソリッドステート ドライブ + 2230 マウント ブラケット • M.2 2280 ソリッドステート ドライブ メモ: PCIe、NVMe ソリッドステート ドライブでは、発熱量を最適化するためにはサーマル シールドが必要で、この構成を注 文した場合は、コンピューターにサーマル シールドが搭載されます。これらの構成が、販売後(APOS)、つまりコンピュータ ーを購入した後に取り付けられた場合は、Dell サポートにお問い合わせのうえ、サーマル シールドを購入してください。 メモ: M.
手順 1. M.2 2230 マウント ブラケットをパームレスト アセンブリーにセットして位置を合わせます。 2. M.2 2230 マウント ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 3. M.2 2230 ソリッドステート ドライブの切り込みをシステム基板の M.2 カードのタブに合わせます。 4. M.2 2230 ソリッドステート ドライブをシステム基板の M.2 カード スロットに差し込みます。 5. M.2 サーマル シールドを M.2 2230 ソリッドステート ドライブにセットします。 6. M.2 2230 ソリッドステート ドライブとサーマル シールドを M.2 2230 マウント ブラケットに固定するネジ(M2x3)を取り付け ます。 次の手順 1. ベースカバーを取り付けます。 2. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 M.2 2280 ソリッドステート ドライブの取り外し 前提条件 1.
2. ベースカバーを取り外します。 このタスクについて メモ: この手順は、M.2 2280 ソリッドステート ドライブが搭載されているコンピューターにのみ適用されます。 メモ: ご注文の構成によっては、コンピューターには最大 2 枚の M.2 カードが搭載されている場合があります。M.2 カード ス ロットがサポートするカード構成: • M.2 2230 ソリッドステート ドライブ + 2230 マウント ブラケット • M.2 2280 ソリッドステート ドライブ 以下の画像は M.2 2280 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. M.2 サーマル シールドをパームレスト アセンブリーに固定しているネジ(M2x3)を外します。 2. M.2 2280 サーマル シールドを持ち上げて、M.2 2280 ソリッドステート ドライブから取り外します。 メモ: サーマル シールドは PCIe M.2 カードにのみ存在します。 3. M.2 2280 ソリッドステート ドライブをスライドさせて、システム基板の M.
• M.2 2280 ソリッドステート ドライブ メモ: PCIe、NVMe ソリッドステート ドライブでは、発熱量を最適化するためにはサーマル シールドが必要で、この構成を注 文した場合は、コンピューターにサーマル シールドが搭載されます。これらの構成が、販売後(APOS)、つまりコンピュータ ーを購入した後に取り付けられた場合は、Dell サポートにお問い合わせのうえ、サーマル シールドを購入してください。 メモ: M.2 カードを取り付ける前に、お使いのコンピューターに M.2 カード スロットがあることに注意してください。 • 左のカード スロットでは、PCIe、NVMe および SATA AHCI カードがサポートされています。 • 右のカード スロットでは、PCIe、NVMe カードのみがサポートされています。 以下の画像は M.2 2280 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. M.2 2280 ソリッドステート ドライブの切り込みをシステム基板の M.2 カードのタブに合わせます。 2. M.
2. ベースカバーを取り外します。 このタスクについて 次の図はコイン型電池の場所を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. コイン型電池ケーブルをシステム基板のコネクタから外します。 2. コイン型電池を剥がして持ち上げ、ケーブルと一緒に右の I/O ボードから取り外します。 3.
手順 1. コイン型電池をコイン型電池ケーブルに接続します。 2. コイン型電池を右の I/O ボードの RTC マークに貼り付けます。 3. コイン型電池ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 次の手順 1. ベースカバーを取り付けます。 2. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーの取り外し 前提条件 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
手順 1. スピーカー ケーブルを右の I/O ボードから外します。 2. 右スピーカーを持ち上げて、パームレストアセンブリから取り外します。 3. スピーカー ケーブルをパームレスト アセンブリーの配線ガイドから外します。 4.
手順 1. 位置合わせポストを使用して、左スピーカーをパームレストアセンブリにセットします。 メモ: 位置合わせポストがスピーカーのラバー グロメットに通されていることを確認します。 2. スピーカーケーブルをパームレストアセンブリの配線ガイドに沿って配線します。 3. 位置合わせポストを使用して、右スピーカーをパームレストアセンブリにセットします。 メモ: 位置合わせポストがスピーカーのラバー グロメットに通されていることを確認します。 4. スピーカー ケーブルを右の I/O ボードに接続します。 次の手順 1. ベースカバーを取り付けます。 2. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 背面 I/O カバー 背面 I/O カバーの取り外し 前提条件 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
手順 1. システム基板をカバーしているマイラー シートを剥がして持ち上げます。 2. トロン ライト ケーブルをシステム基板から外して剥がし、ケーブルをマイラー シートのスロットに沿って配線します。 メモ: コンピューターの損傷を防ぐため、背面 I/O カバーを取り外す前に、トロン ライト ケーブルがシステム基板から外れ ていることを確認します。 3. 背面 I/O カバーをパームレスト アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2.5x5)を外します。 4. 両手でコンピューターの側面をしっかりとつかみ、親指で背面 I/O カバーのラバー フィートを外側に向けて押し、背面 I/O カバ ーをパームレスト アセンブリーから外せるようにします。 5.
手順 1. 背面 I/O カバーをパームレスト アセンブリーに押し込んで、所定の位置にはめ込みます。 メモ: コンピューターの損傷を防ぐため、背面 I/O カバーを所定の位置にはめ込む前に、トロン ライト ケーブルが挟まれて ないこと、およびマイラー シートがシステム基板に貼り付けられていることを確認してください。 2. 背面 I/O カバーをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2.5x5)を取り付けます。 3. マイラー シートを剥がして持ち上げ、システム基板から外します。 4. トロン ライト ケーブルをマイラー シートのスロットに沿って配線します。 5. トロン ライト ケーブルをシステム基板に接続します。 6. トロン ライト ケーブルを配線し、システム基板上の所定の位置に貼り付けます。 7. マイラー シートをシステム基板の所定の位置に貼り付けます。 次の手順 1. ベースカバーを取り付けます。 2. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイアセンブリ ディスプレイアセンブリの取り外し 前提条件 1.
2. ベースカバーを取り外します。 3.
手順 1. システム基板をカバーしているマイラー シートを剥がします。 2. ワイヤレス カード ブラケットを左の I/O ボードに固定しているネジ(M2x3)を外します。 3. ワイヤレス カード ブラケットを持ち上げて、左の I/O ボードから取り外します。 4. アンテナケーブルをワイヤレスカードから外します。 5. アンテナ ケーブルをシステム基板と左側ファンに固定しているテープを剥がします。 6. アンテナ ケーブルを左側ファンとシステム基板の配線ガイドから外します。 7. ラッチを持ち上げて、ディスプレイケーブルをシステム基板上のコネクタから外します。 8. G センサー ケーブルをシステム基板のコネクタから外します。 9. システム基板上のコネクタから Tobii アイ トラッカー ケーブルを外します。 メモ: このステップは、Tobii アイ トラッカーが付属するコンピューターにのみ適用されます。 10. コンピューターの表を上にして置きます。 11.
13.
手順 1. パームレスト アセンブリーが、キーボードと共に上向けにセットされていることを確認します。 2. ディスプレイ アセンブリーをパームレスト アセンブリーに慎重にセットし、ディスプレイ アセンブリーのネジ穴をパームレス ト アセンブリーのネジ穴の位置に合わせます。 3. ディスプレイアセンブリをパームレストアセンブリに固定する 6 本のネジ(M2.5x5)を取り付けます。 4. 次のケーブルをパームレスト アセンブリーの配線ガイドに沿って配線します。 • • • • ディスプレイケーブル G センサー ケーブル Tobii アイ トラッカー ケーブル アンテナ ケーブル 5. コンピュータの表を下にして置きます。 6. Tobii アイ トラッカー ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 メモ: このステップは、Tobii アイ トラッカーが付属するコンピューターにのみ適用されます。 7. G センサー ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 8. ディスプレイ ケーブルをシステム基板のコネクタに接続し、ラッチを閉じます。 9.
11. アンテナケーブルをワイヤレスカードに接続します。 次の表に、お使いのコンピュータがサポートするワイヤレスカード用アンテナケーブルの色分けを示します。 表 2. アンテナケーブルの色分け ワイヤレスカードのコネクタ アンテナケーブルの色 メイン(白色の三角形) 白色 補助(黒色の三角形) 黒色 12. ワイヤレス カード ブラケットをワイヤレス カードにセットします。 13. ワイヤレス カード ブラケットを左の I/O ボードに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 14. マイラー シートをシステム基板に貼り付けます。 次の手順 1. 背面 I/O カバーを取り付けます。 2. ベースカバーを取り付けます。 3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 バッテリー バッテリーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4.
手順 1. バッテリ ケーブルがシステム基板から外れていることを確認します。 2. バッテリをパームレスト アセンブリーに固定している 8 本のネジ(M2x4.5)を外します。 3. バッテリをパームレスト アセンブリーから取り外します。 バッテリーの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 次の図は、バッテリの場所を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. バッテリをパームレスト アセンブリーにセットします。 2. バッテリをパームレスト アセンブリーに固定する 8 本のネジ(M2x4.5)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) バッテリーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 キーボードコントローラー ボード キーボードコントローラー ボードの取り外し 前提条件 1.
2. 3. 4. 5. ベースカバーを取り外します。 2230 ソリッドステート ドライブを取り外します。(該当する場合) 2280 ソリッドステート ドライブを取り外します。(該当する場合) バッテリーを取り外します。 このタスクについて 以下の画像はキーボードコントローラー ボードの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. キーボードバックライト ケーブルをキーボードコントローラー ボードに固定する 2 本のネジ(M2x1.9)を取り外します。 2. キーボードバックライト ケーブルをキーボード コントローラー ボードから外します。 3. ラッチを開き、キーボードコントローラー ボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードから外します。 4. ラッチを開いて、キーボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードから外します。 5. 固定タブを引いて、キーボードコントローラー ボードをパームレスト アセンブリーから外します。 6.
手順 1. 位置合わせポストを使用して、キーボードコントローラー ボードをパームレスト アセンブリーの所定の位置に貼り付けます。 2. キーボードコントローラー ボードケーブルをキーボードコントローラー ボードに接続し、コネクタ ラッチを閉じます。 3. キーボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードに接続し、コネクタ ラッチを閉じます。 4. キーボードバックライト ケーブルをキーボード コントローラー ボードに接続します。 5. キーボードバックライト ケーブルをキーボードコントローラー ボードに固定する 2 本のネジ(M2x1.9)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. バッテリーを取り付けます。 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) ベースカバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 左の I/O ボード 左の I/O ボードの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5.
手順 1. システム基板をカバーしているマイラー シートを剥がします。 2. ワイヤレスカード ブラケットを左の I/O ボードに固定しているネジ(M2x3)を外します。 3. ワイヤレスカード ブラケットを持ち上げて、左の I/O ボードから取り外します。 4. 左の I/O ボードとシステム基板に接続している左の I/O ボード ケーブルを固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します。 5. 左の I/O ボード ケーブルを持ち上げて、左の I/O ボードとシステム基板から外します。 6. アンテナケーブルをワイヤレスカードから外します。 7. ラッチを持ち上げて、電源ボタン アセンブリーケーブルを左の I/O ボードから外します。 8. 左の I/O ボードをパームレスト アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します。 9.
このタスクについて 以下の画像は左の I/O ボードの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. 位置合わせポストを使用して、左の I/O ボードをパームレスト アセンブリーにセットします。 2. 左の I/O ボードをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 3. 電源ボタン アセンブリーケーブルを左の/O ボードに接続し、ラッチを閉じます。 4. アンテナケーブルをワイヤレスカードに接続します。 次の表に、お使いのコンピュータがサポートするワイヤレスカード用アンテナケーブルの色分けを示します。 表 3. アンテナケーブルの色分け ワイヤレスカードのコネクタ アンテナケーブルの色 メイン(白色の三角形) 白色 補助(黒色の三角形) 黒色 5.
6. 左の I/O ボード ケーブルを左の I/O ボードとシステム基板に固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 7. ワイヤレスカード ブラケットをワイヤレス カードにセットします。 8. ワイヤレスカード ブラケットを左の I/O ボードに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 9. マイラーシートをシステム基板と左の I/O ボードに貼り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. バッテリーを取り付けます。 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) ベースカバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 右の I/O ボード 右の I/O ボードの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5.
手順 1. 右の I/O ボードとシステム基板に接続している右の I/O ボード ケーブルを固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します。 2. 右の I/O ボード ケーブルを持ち上げて、右の I/O ボードとシステム基板から外します。 3. スピーカー ケーブルを右の I/O ボードから外します。 4. コイン型電池を右の I/O ボードから剥がします。 5. 右の I/O ボードをパームレスト アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します。 6.
手順 1. 位置合わせポストを使用して、右の I/O ボードをパームレスト アセンブリーの所定の位置にセットします。 2. 右の I/O ボードをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 3. コイン型電池を右の I/O ボードの RTC マークに貼り付けます。 4. スピーカー ケーブルを右の I/O ボードのコネクタに接続します。 5. 調節ピンを使用して、右の I/O ボード ケーブルを右の I/O ボードとシステム基板に接続します。 メモ: I/O ボード ケーブルは極性に敏感です。コンピューターの損傷を防ぐため、ケーブルの MB UMT の端がシステム基板 に接続されていることを確認してください。 6. 右の I/O ボード ケーブルを右の I/O ボードとシステム基板に固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5.
システム基板 システム基板の取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6.
手順 1. システム基板をカバーしているマイラー シートを剥がします。 2. ワイヤレス カード ブラケットを左の I/O ボードに固定しているネジ(M2x3)を外します。 3. ワイヤレスカード ブラケットを持ち上げて、左の I/O ボードから取り外します。 4. アンテナケーブルをワイヤレスカードから外します。 5. 左の I/O ボード ケーブルを左の I/O ボードとシステム基板に固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します。 6. 左の I/O ボード ケーブルを持ち上げて、左の I/O ボードとシステム基板から外します。 7. アンテナ ケーブルをシステム基板と左側ファンに固定しているテープを剥がします。 8. M.2 コネクタ シールドをシステム基板に固定しているネジ(M2x4.5)を外します。 9. M.2 コネクタ シールドをシステム基板から取り外します。 10. 右の I/O ボード ケーブルを右の I/O ボードとシステム基板に固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します。 11.
システム基板の取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 以下の画像はシステム基板の場所を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 43
手順 1. ファンとヒートシンク アセンブリーを取り付けます。 2. タッチパッド ケーブルをシステム基板に接続し、ラッチを閉じます。 3. システム基板を裏返して、パームレスト アセンブリーにシステム基板をセットします。 4. ファンをパームレスト アセンブリーに固定する 4 本のネジ(M2.5x5)を取り付けます。 5. システム基板をパームレスト アセンブリーに固定する 5 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 6. タッチパッド ケーブルをタッチパッドに接続し、ラッチを閉じます。 7. Tobii アイ トラッカー ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 メモ: このステップは、Tobii アイ トラッカーが付属するコンピューターにのみ適用されます。 8. G センサー ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 9. ディスプレイ ケーブルをシステム基板のコネクタに接続し、ラッチを閉じます。 10. キーボードコントローラー ボードケーブルをシステム基板に接続し、ラッチを閉じます。 11. コイン型電池ケーブルをシステム基板に接続します。 12.
14. 右の I/O ボード ケーブルを右の I/O ボードとシステム基板に固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 15. M.2 コネクタ シールドのタブとシステム基板のスロットを使用して、M.2 コネクタ シールドのネジ穴をシステム基板のネジ穴 の位置に合わせます。 16. M.2 コネクタ シールドをシステム基板に固定するネジ(M2x4.5)を取り付けます。 17. 調節ピンを使用して、左の I/O ボード ケーブルを左の I/O ボードとシステム基板に接続します。 メモ: I/O ボード ケーブルは極性に敏感です。コンピューターの損傷を防ぐため、ケーブルの MB UMT の端がシステム基板 に接続されていることを確認してください。 18. 左の I/O ボード ケーブルを左の I/O ボードとシステム基板に固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 19. アンテナ ケーブルを左側ファンとシステム基板の配線ガイドに沿って配線します。 20. アンテナ ケーブルをシステム基板と左側ファンに固定するテープを貼り付けます。 21.
手順 1. 左右のファン ケーブルをシステム基板から外します。 2. シーケンシャルな順序(6>5>4>3>2>1)で、ヒートシンク アセンブリーをシステム基板に固定している 6 本のネジ(M2x3)を 外します。 3.
ファンとヒートシンク アセンブリーの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 注意: プロセッサまたはヒートシンクのいずれかを交換する場合は、熱伝導性を確実にするために、キット内のサーマルグリー スを使用します。 このタスクについて 以下の画像はファンとヒートシンク アセンブリーの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. ファンとヒートシンク アセンブリーをシステム基板にセットします。 2. シーケンシャルな順序(1>2>3>4>5>6)で、ファンとヒートシンク アセンブリーをシステム基板に固定する 6 本のネジ (M2x3)を取り付けます。 3.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. システム基板を取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 背面 I/O カバーを取り付けます。 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) ベースカバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 タッチパッド タッチパッドの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 ベースカバーを取り外します。 2230 ソリッドステート ドライブを取り外します。(該当する場合) 2280 ソリッドステート ドライブを取り外します。(該当する場合) 背面 I/O カバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 システム基板を取り外します。(タッチパッド ケーブルを取り外す必要がある場合にのみ適用可能) このタスクについて 以下の画像はタッチパッドの場所を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1.
5. ラッチを開いて、タッチパッド ケーブルをタッチパッドから外します。 6. タッチパッドケーブルを持ち上げて、パームレスト アセンブリーから外します。 7. タッチパッドをパームレスト アセンブリーに固定している 4 本のネジ(M2x2.5)を外します。 8. タッチパッドを持ち上げて、パームレスト アセンブリーから取り外します。 タッチパッドの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 以下の画像はタッチパッドの場所を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. タッチパッドをパームレスト アセンブリーのスロットにセットします。 メモ: コンピュータを表向きに置いて、ディスプレイを開きます。タッチパッドが 4 つのすべての面に沿って均等に合って いることを確認します。 2. タッチパッドをパームレスト アセンブリーに固定する 4 本のネジ(M2x2.5)を取り付けます。 3.
5. 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) 6. ベースカバーを取り付けます。 7. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源アダプタポート 電源アダプタポートの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
手順 1. 電源アダプタ ポート ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します。 2. 電源アダプタ ポート ブラケットを持ち上げて、パームレスト アセンブリーから取り外します。 3. 電源アダプタポートをケーブルと一緒に持ち上げて、パームレストアセンブリから取り外します。 電源アダプタ ポートの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 以下の画像は電源アダプタ ポートの場所を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. 電源アダプタポートをパームレストアセンブリのスロットにセットします。 2.
3. 電源アダプタ ポート ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. システム基板を取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 背面 I/O カバーを取り付けます。 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) ベースカバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源ボタン アセンブリー 電源ボタン アセンブリーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
3. ラッチを持ち上げて、電源ボタン アセンブリー ケーブルを左の I/O ボードから外します。 4. 電源ボタン アセンブリーとケーブルをパームレスト アセンブリーから剥がします。 電源ボタン アセンブリーの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 以下の画像は電源ボタン アセンブリーの位置を示すもので、取り付けの手順を視覚的に表しています。 手順 1. 電源ボタン アセンブリーとそのケーブルをパームレスト アセンブリーのスロットにセットします。 2. 電源ボタン ブラケットを電源ボタン アセンブリーにセットします。 3. 電源ボタン アセンブリー ケーブルを左の I/O ボードに接続し、コネクタ ラッチを閉じます。 4. 電源ボタン ブラケットをパームレスト アセンブリーに固定する 3 本のネジ(M2x1.9)を取り付けます。 5. 電源ボタン アセンブリ ケーブルをパームレスト アセンブリーに貼り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
キーボード キーボードの取り外し 前提条件 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベースカバーを取り外します。 3. 2230 ソリッドステート ドライブを取り外します。(該当する場合) 4. 2280 ソリッドステート ドライブを取り外します。(該当する場合) 5. 背面 I/O カバーを取り外します。 6. バッテリーを取り外します。 7. コイン型電池を取り外します。 8. 左の I/O ボードを取り外します。 9. 右の I/O ボードを取り外します。 10. システム基板を取り外します。 11.
手順 1. キーボードバックライト ケーブルをキーボードコントローラー ボードに固定している 2 本のネジ(M2x1.9)を外します。 2. キーボードバックライト ケーブルをキーボード コントローラー ボードから外します。 3. ラッチを持ち上げ、キーボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードから外します。 4. キーボード ブラケットをキーボードに固定している 14 本のネジ(M1.2x2.1)を外します。 5. キーボードブラケットを持ちあげてキーボードから取り外します。 6. キーボードをパームレスト アセンブリーに固定している 39 本のネジ(M1.2x1.6)を外します。 7.
手順 1. キーボードをパームレストアセンブリにセットします。 2. キーボードをパームレスト アセンブリーに固定する 39 本のネジ(M1.2x1.6)を取り付けます。 3. キーボード ブラケットをキーボードにセットします。 4. キーボード ブラケットをキーボードに固定する 14 本のネジ(M1.2x2.1)を取り付けます。 5. キーボード ケーブルをキーボードコントローラー ボードに接続し、ラッチを閉じます。 6. キーボードバックライト ケーブルをキーボード コントローラー ボードに接続します。 7. キーボードバックライト ケーブルをキーボードコントローラー ボードに固定する 2 本のネジ(M2x1.9)を取り付けます。 次の手順 1. 電源ボタン アセンブリーを取り付けます。 2. システム基板を取り付けます。 3. 右の I/O ボードを取り付けます。 4. 左の I/O ボードを取り付けます。 5. コイン型電池を取り付けます。 6. バッテリーを取り付けます。 7. 背面 I/O カバーを取り付けます。 8. 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) 9.
パーム レストの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 手順 パーム レストを取り付けるために、「作業を終えた後に」を実行します。 58
次の手順 1. キーボードを取り付けます。 2. 電源ボタン アセンブリーを取り付けます。 3. 電源アダプタ ポートを取り付けます。 4. タッチパッドを取り付けます。 5. システム基板を取り付けます。 6. 右の I/O ボードを取り付けます。 7. 左の I/O ボードを取り付けます。 8. キーボードコントローラー ボードを取り付けます。 9. コイン型電池を取り付けます。 10. ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 11. バッテリーを取り付けます。 12. 背面 I/O カバーを取り付けます。 13. スピーカーを取り付けます。 14. 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) 15. 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます。(該当する場合) 16. ベースカバーを取り付けます。 17.
デバイスドライバ Intel チップセットソフトウェアインストールユーティリティ デバイスマネージャでチップセットドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.com/support から Intel チップセットのアップデートをインストールします。 ビデオドライバ デバイスマネージャでビデオドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.com/support からビデオドライバのアップデートをインストールします。 Intel シリアル IO ドライバ デバイスマネージャで Intel シリアル I/O ドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.com/support からドライバのアップデートをインストールします。 Intel Trusted Execution Engine インタフェース デバイスマネージャで、Intel Trusted Execution Engine インタフェースドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.
セットアップユーティリティ メモ: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示された項目の一部がない場合があ ります。 セットアップユーティリティ 注意: コンピューターに詳しい方以外は、BIOS セットアップ プログラムの設定を変更しないでください。特定の変更でコンピ ュータが誤作動を起こす可能性があります。 メモ: BIOS セットアップ プログラムを変更する前に、後で参照できるように、BIOS セットアップ プログラム画面の情報を 控えておくことをお勧めします。 BIOS セットアップ プログラムは次の目的で使用します。 • • • RAM の容量やハード ドライブのサイズなど、コンピューターに取り付けられているハードウェアに関する情報の取得。 システム設定情報の変更。 ユーザー パスワード、取り付けられたハード ドライブの種類、基本デバイスの有効化または無効化など、ユーザー選択可能オプ ションの設定または変更。 BIOS セットアッププログラムの起動 手順 1. コンピューターの電源を入れます(または再起動します)。 2.
• • リムーバブルドライブ(利用可能な場合) STXXXX ドライブ(利用可能な場合) メモ: XXX は、SATA ドライブの番号を意味します。 • • • オプティカルドライブ(利用可能な場合) SATA ハード ドライブ(利用可能な場合) 診断 メモ: Diagnostics(診断)を選択すると ePSA 診断 画面が表示されます。 起動順序画面ではシステムセットアップ画面にアクセスするオプションを表示することも可能です。 セットアップユーティリティのオプション メモ: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、このセクションに記載されている項目の一部が表 示されない場合があります。 表 5.
詳細 Integrated NIC オンボード LAN コントローラを有効または無効にすることが できます。 デフォルト:Enabled(有効) USB Emulation USB エミュレーション機能を有効または無効にすることがで きます。この機能は、USB を意識したオペレーティングシステ ムがない場合に、BIOS がどのように USB デバイスを処理す るか定義します。USB エミュレーションは POST 中は常に有 効に設定されています。 デフォルト:Enabled(有効) メモ: このオプションがオフの場合、どのタイプの USB デ バイス(フロッピー、ハードドライブ、またはメモリキー) も起動することはできません。 USB Powershare コンピューターの電源がオフまたはスタンバイ モードの時に、 USB デバイスを充電することができます。 デフォルト:Enabled(有効) USB Wake Support USB デバイスでコンピューターをスタンバイからウェイクさ せることができます。 デフォルト:Disabled(無効) メモ: USB PowerShare が有効の場合
詳細 BIOS Recovery from Hard Drive ユーザーは、ユーザーのプライマリハードドライブのリカバリフ ァイルから、特定の破損した BIOS 状況をリカバリできます。 デフォルト:Enabled(有効) BIOS Auto-Recovery BIOS 自動リカバリを有効または無効にします。 デフォルト:Disabled(無効) SupportAssist システムの解決策 Auto OS Recovery Threshold SupportAssist システム解決策コンソール、Dell OS リカバリ ツールの自動起動フローを制御します。 デフォルト:2 SupportAssist OS Recovery SupportAssist OS Recovery を有効化または無効化します。 デフォルト:Enabled(有効) Intel(R) Rapid Storage Technology 非 RAID 物理ディスク Intel(R) Rapid Storage Technology を使用してディスクを表示 します。 表 7.
セキュリティ 場合に、OS が BIOS PPI ユーザー プロンプトをスキップでき ます。この設定は変更されるとすぐに反映されます。 デフォルト:Enabled(有効) UEFI Capsule Firmware Updates UEFI カプセルアップデートパッケージで BIOS アップデート を有効または無効にします。 デフォルト:Enabled(有効) 表 8.
2. コイン型電池の取り外し手順 1 に従って、コイン型電池ケーブルをシステム基板から外します。 3. 1 分間待ちます。 4. コイン型電池の取り付け手順 2 に従って、コイン型電池ケーブルをシステム基板に接続します。 5. 背面カバーを取り付けます。 BIOS(システム セットアップ)パスワードとシステム パスワードのクリ ア このタスクについて システムまたは BIOS パスワードをクリアするには、Dell テクニカル サポート(www.dell.
トラブルシューティング ePSA(強化された起動前システムアセスメント)診断 このタスクについて ePSA 診断(システム診断とも呼ばれる)ではハードウェアの完全なチェックを実行します。ePSA は BIOS に組み込まれており、 BIOS によって内部で起動します。組み込み型システム診断プログラムには、特定のデバイスまたはデバイス グループ用の一連の オプションが用意されており、以下の処理が可能です。 • • • • • • テストを自動的に、または対話モードで実行 テストの繰り返し テスト結果の表示または保存 詳細なテストで追加のテストオプションを実行し、障害の発生したデバイスに関する詳しい情報を得る テストが問題なく終了したかどうかを知らせるステータスメッセージを表示 テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示 メモ: 特定のデバイスについては、ユーザーによる操作が必要なテストもあります。診断テストを実行する際は、コンピュー ター端末の前に必ずいるようにしてください。 ePSA 診断の実行 手順 1. コンピュータの電源を入れます。 2.
表 10.
3. Product Support(製品サポート)をクリックし、お使いのコンピュータのサービスタグを入力して、Submit(送信)をクリッ クします。 メモ: サービスタグがない場合は、自動検出機能を使用するか、お使いのコンピュータのモデルを手動で参照してください。 4. Drivers & downloads(ドライバとダウンロード) > Find it myself(自分で検索)をクリックします。 5. お使いのコンピュータにインストールされているオペレーティングシステムを選択します。 6. ページを下にスクロールして、 BIOS を展開します。 7. Download(ダウンロード)をクリックして、お使いのコンピュータの BIOS の最新バージョンをダウンロードします。 8. ダウンロードが完了したら、BIOS アップデートファイルを保存したフォルダに移動します。 9.
「困ったときは」と「デルへのお問い合わせ」 セルフヘルプリソース セルフヘルプリソースを使ってデルの製品とサービスに関するヘルプ情報を取得できます。 表 11. セルフヘルプリソース セルフヘルプリソース リソースの場所 デルの製品とサービスに関する情報 www.dell.com マイデルダウンロード ヒント サポートへのお問い合わせ Windows サーチに Contact Support と入力し、Enter を押し ます。 オペレーティングシステムのオンラインヘルプ www.dell.com/support/windows www.dell.com/support/linux トラブルシューティング情報、ユーザーズガイド、セットアップ www.dell.com/support 方法、製品仕様、テクニカルサポートブログ、ドライバ、ソフ トウェアのアップデートなど。 コンピュータのさまざまな問題に関するデルのナレッジベース の記事。 1. www.dell.com/support にアクセスします。 2. 主題またはキーワードを検索ボックスに入力します。 3.