Reference Guide

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Brocade アダプタのインストールとリファレンスマニュアル
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53-1002144-01
ソフトウェアインストールスクリプトおよびシステムコマンドの使用
3
DRIVER_TYPE=
HBA - INSTALL_OP
定された操作がファイバチャネルドライバにのみ実行されます。
CNA - INSTALL_OP
定された操作がネットワークドライバにのみ実行されます。
AUTO - INSTALL_OP
定された操作がシステムに現存するアダプタ用のドライバに行さ
れます。
LOG_FILE_PATH
インストーラログへのパスを定します。パスにスペース(空白)が含まれる合は、
必要があります。パスの構成要素としてシステムの環境変定することもで
きます。例えば
LOG_FILE_PATH="%ProgramFiles%"\Brocade\Adapter\Driver\util\myinstal.log"
となります。
FORCED_INSTALL= TRUE
このオプションは、オペレーティングシステムにより「
The existing driver on this system is
already better than the new one you are trying to install.
(このシステムに既存のドライバ
は、インストールの新しいドライバよりも適なドライバです。)というようなメッ
セージが表示された合に、制的にドライバをインストールするために使用します。
SILENT_INSTALL=TRUE
このオプションは、動スクリプト環境において、インストール障害発生時に表示される
Windows
のダイアログボックスをいれも表示しないようにするために使用します。このオ
プションを定した合は、ドライバのインストール、アンインストール、プレインストール
などの操作発生した障害について、ユーザー自信がログファイルをする必要がありま
す。
W2K3_HOTFIX, W2K8_HOTFIX=
INSTALL_OP = INSTALL
定している合、このオプションを使用することにより、インス
トールされたホットフィクスを新しいホットフィクスで上書きするか、またはホットフィクス
のチェックを行ないようにすることができます。
上書きする新しいホットフィクスの定に
は、
“<KBnnnnnn>:<Required|Optional>:<Description>”
という書式を使用します。例えば
W2K8_HOTFIX= “KB9987654:Required:newer_hotfix”
のように定します。
ホットフィクスのチェックを行ない用にするには、
“”
を値として使用します。例えば
2K3_HOTFIX=””
とします。
SNMP=TRUE
SNMP
ファイルを含管理ユーティリティがインストールされた合、このオプションは
SNMP
サブエージェント、ドライバ、およびその他のユーティリティをインストールします。
SNMP_ONLY=TRUE
SNMP
ファイルを含管理ユーティリティがインストールされた合、このオプションは
SNMP
サブエージェントのをインストールします。
ソフトウェアをインストールするオプションを入力した後、ターゲット(既存)ドライバがソース
(アップグレード)ドライバよりも新しいことを示すメッセージボックスが表示される場合があります。
このメッセージボックスは、取り付けられているアダプタの数に応じて複数回表示されることがありま
す。
メモ
SNMP
サブエージェントは、
brocade_install.bat
コマンドを使用してインストールすることもで
きます。詳細については、
109
ページの「
SNMP
サブエージェントのインストール」を参照して
ください。
7.
このメッセージボックスが表示されたら、その都度
Continue Anyway
(無視して続行)をクリックし
て続行してください。
インストールが進むにつれて、一連の画面が表示される場合があります。コマンド プロンプト は、イン
ストールが終了すれば元に戻ります。
8.
お使いの
Windows
システムによって必要とされる場合は、ホストを再起動してください。
VMware
および
Solaris
の場合は、インストール後に再起動が必要です。