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Brocade アダプタのインストールとリファレンスマニュアル
213
53-1002144-01
ネットワークドライバパラメータ
A
VMware
39
で、
VMware
ホストに使用できるインスタンス固有のネットワーク接続パラメータについて説明
します。次のコマンドを使用して、ネットワークドライバ用に設定できるすてのモジュールパラメー
タをリストすることができます。
vmkload_mod -s bna
39
ネットワークドライバ設定パラメータ
機能 デフォルト値 可能な値 設定方法 メモ
ジャンボパケットサイズ
1500
1500
9000 esxcfg-vswitch
コマ
ンド
MTU
サイを設定し
ます。
FCoE
スイッチで設定さ
れているサイより小さ
いサイにする必要があ
ります。
MTU
サイズは、
vswitch
または
VMkernal
インタ
フェースごとに有効化す
る必要があります。
VLAN ID
無効
= 0 0
4094
の値を
VLAN ID
を有
効にでます
esxcfg-vswitch
コマ
ンド
VLAN ID
を特定の
vswitch
上の
ポートグループに割り当てます
MSI-X
(メッセージシグ
割り込み拡張)
有効(
0
無効(
1
有効(
0
cfg
モジュールパラ
メータ
bnad_msix_disable
詳細ユーー設定
このパラメータは
MSI-X
)を無効にするた
め使用されます。
パラメータは、ネット
ワークドライバでデフォ
ルトで有効になっていま
す。ただし、
VMware
ステム内で
XSI-X
を有効
にするには、
VMware
NetQueue
機能がシステ
ム内で有効になっている
必要があります。
ドライバが有効にしよう
としますが、
MSI-X
がサ
ポートされていない場合
または
NetQueue
が有効
になっていない場合に備
INTx
を使用してく
さい。
割り込み調
(受信割り込みのため
に設定)
On
(点灯) 点灯
オフ
ethtool -C
コマンド コンテキストスイッチと
CPU
を低させます。有効
にした場合、ハードウェアは
パケットを受信した直に割
り込みを生成、より
のパケットの受信をつか、
タイムアウトしてれに
します。
NetQueue
Enabled
(有効)
Enable
(有効)
Disable
(無効)
VM
クライアントイン
タフェース
複数の
CPU
つサーバーに
ある受信のネットワーク
パフォーマンスを改善するため
NetQueue
を有効にします。