Install Guide

10.［次へ］ をクリックします。
［詳細の確認］ ページが表示されます。
11. 仮想アプライアンスの詳細を確認し、［次へ］ をクリックします。
［ライセンス契約］ ページが表示されます。
12.［すべてのライセンス契約に同意します］ チェックボックスを選択して、［次へ］ をクリックします。
13.［次へ］ をクリックします。
［ストレージの選択］ ページが表示されます。
14.［仮想ディスクフォーマットの選択］ ドロップダウンメニューから ［シンプロビジョン］ を選択します。
15. 仮想アプライアンスデータを格納するデータストアを選択します。
16.［次へ］ をクリックします。
［ネットワークの選択］ ページが表示されます。
17.［宛先ネットワーク］ ドロップダウンメニューから仮想アプライアンスのネットワークを選択します。
18.［次へ］ をクリックします。
［テンプレートのカスタマイズ］ ページが表示されます。
a. ［ホスト名］ フィールドに仮想アプライアンスのホスト名を入力します。
b. ［IP アドレスタイプ］ ドロップダウンメニューで ［DHCP］ が選択されている場合、次の手順に進みます。
c. ［IP アドレスタイプ］ ドロップダウンメニューで ［静的］ を選択した場合、仮想アプライアンスの ［IP アドレス］、［ネッ
トマスク］、［デフォルトゲートウェイ］、および ［DNS］ サーバを入力し、次へ をクリックします。
19.［次へ］ をクリックします。
［終了準備完了］ ページが表示されます。
20.［終了］ をクリックします。
21. 導入後に仮想アプライアンスの電源をオンにします。
タスクの結果
仮想アプライアンスが固定 IP アドレスを使用して導入された後に、別の IP アドレスが Web コンソールに表示される場合がありま
す。この問題が発生する場合、仮想アプライアンスをリセットして、強制的に Web コンソールに正しい IP アドレスが表示される
ようにします。
Storage Manager Virtual Appliance の設定
Storage Manager Virtual Appliance に接続して、Data Collector の設定を完了します。
プライマリ Data Collector としての 仮想アプライアンス の設定
Storage Manager Virtual Appliance はデータベースを使用して、プライマリ Data Collector 情報を格納します。
前提条件
仮想アプライアンス を導入して電源をオンにする必要があります。
手順
1. ウェブブラウザで、https://
仮想アプライアンス IP アドレス /ui/ にアクセスします。
メモ: ウェブブラウザの設定によっては、セキュリティアラートを確認して、続行しなければならない場合があります。
2. 次の一時的なユーザーを使用して、Storage Manager にログインします。
● ユーザー名：config
● パスワード：dell
［Data Collector 初期セットアップ］ ウィザードの ［はじめに］ ページが表示されます。
3. ［次へ］ をクリックします。
4. ［プライマリ Data Collector として設定］ ラジオボタンを選択します。
5. ［タイムゾーン］ ドロップダウンメニューから、Data Collector のタイムゾーンを選択します。
6. ［次へ］ をクリックします。
［ポート］ ページが表示されます。
Storage Manager Virtual Appliance のインストールと設定 23