Users Guide

テキストボックス 説明
Outstanding Reads
per Stream(ストリ
ームあたりの未処
理の読み取り数)
バックエンドに保存されるキュー内の読み取り操作の数を指定します。この設定
は、エージェントのキューイングの制御に利用できます。
メモ: この値は 24 に設定することを推奨します。
Excluded Writers(除
外するライター)
除外するライターを選択します。リストに表示されるライターは、設定作業を行
っているマシンに固有のものなので、一部のライターは表示されない可能性があ
ります。表示される可能性のあるライターの一部を次に示します。
ASR WriterASR ライター)
BITS WriterBITS ライター)
COM+ REGDB WriterCOM+ REGDB ライター)
Performance Counters Writer(パフォーマンスカウンタライター)
Registry Writer(レジストリライター)
Shadow Copy Optimization Writer(シャドウコピー最適化ライター)
SQLServerWriterSQL Server ライター)
System Writer(システムライター)
Task Scheduler Writer(タスクスケジューラライター)
VSS Metadata Store WriterVSS メタデータストアライター)
WMI WriterWMI ライター)
Transfer Data Server
Port(データ転送サ
ーバーポート)
転送用のポートを設定します。デフォルトの設定は 8009 です。
Transfer Timeout(転
送タイムアウト)
パケットが転送されずに静止していられる時間を分と秒の単位で指定します。
Snapshot Timeout(ス
ナップショットタ
イムアウト)
スナップショットの取得の最大待機時間を分と秒の単位で指定します。
Network Read
Timeout(ネットワー
ク読み取りタイム
アウト)
読み取り接続の最大待機時間を分と秒の単位で指定します。ネットワーク読み取
りをその時間内に実行できないと、その操作は再試行されます。
Network Write
Timeout(ネットワー
ク書き込みタイム
アウト)
書き込み接続の最大待機時間を秒単位で指定します。ネットワーク書き込みをそ
の時間内に実行できないと、その操作は再試行されます。
6. OK をクリックします。
サービスの再開
サービスを再開するには、次の手順を実行します。
1. Core Console Machines(マシン)タブをクリックします。
2. Machines(マシン)タブから、次のいずれかを実行します。
再開するマシンのハイパーリンクをクリックします。
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