Users Guide

158 Remote Console Switch LDAP 機能
OpenSSL> req -new -key privatekey.pem -x509 -out certificate.pem-
batch -days <365>
2 識別名DNには、証明書要求に組み込まれる情報を入力します。
一部のフィールドにはデフォルト値があります。必要に応じて「.
と入力することで、フィールドを空欄のまま残すことができます。
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国名(2 文字の略称)[GB]:<US>
都道府県名(正式表記)[Berkshire]:<Texas>
市町村名(~市など)[Newbury]:<Austin>
組織名(会社名など)[My Company Ltd]:<Dell, Inc.>
部署名(~部など)[]:<Round Rock>
共通名(ユーザー名やサーバーのホスト名など)[]:< アプライアン
スの DNS 名または IP>
電子メール・アドレス []:<support@dell.com>
OpenSSL> quit
3 Linux のコマンドプロンプトにcat certificate.pem privatekey.pem >
webserver.pem」と、さに「unix2dos webserver.pemと入力
してファイルの改行タイプを UNIX から DOS に変換します。
CA 証明書をエクスポートするには:
1 Windows オペレーティングシステムで、証明機関管理ツールを開
きます。
スタート すべてのプログラム 管理ツール 証明機関。
2 ツリー表示で証明機関を右クリックしてプロパティを選択するこ
とで、証明機関のプロパティを表示できます。[CA プロパティ ]
イアログ・ボックスが開きます。
3 全般タブと証明書の表示ボタンをクリックして、[ 証明書 ] ダイアロ
グ・ボックスを開きます。
4 詳細タブをクリックし、次にファイルにコピーボタンをクリックし
ます。証明書のエクスポート・ウィザードが開きます。
5 次へをクリックして、ウィザードの使用を開始します。