Users Guide

18 インストール
注意:使用機器への感電や損傷のリスクを抑えるため、電源コードの接地
プラグは無効にせずにそのまま使用してください。接地プラグは安全上重要
な役割を果たします。電源コードは、常に容易にアクセスできる接地処理
れたコンセントに差し込んでください。装置の電源を切る際は、電気コンセ
ントまたは装置のどちらかの側で電源コードを引き抜いてください。
注:建物に 3 AC 電源がある場合は、コンピューターとモニターが同じ
相になっていることを確認します。相が異なっていると、これが原因でビ
デオやキーボードの機能が正しく作動しないことがあります。
注:スイッチとデバイス間のケーブル長は 30 m まではサポートされます。
Remote Console Switch ハードウェアを取り付けるには:
注:デフォルトのユーザー名は「Admin」です。パスワードはデフォルト
設定されていません。
1 付属のシリアルケーブルを使用して端末あるいは端末エミュ
レーションソフトウェア稼動の PC Remote Console Switch 背面
パネルの構成ポートに接続します。この端末は、9600 ボー、8 ビッ
ト、1 ストップ・ビット、パリティなし、フロー・コントロールな
しに設定してください。
2 付属の電源コードを Remote Console Switch ユニット背面に差し込
み、次に適切な電源に差し込みます
3 電源スイッチを入れると、ユニット背面の電源表示ランプが30秒間点
滅し、セルフテスト実行中であることを示します。メインメニュー
にアクセスするには <Enter> キーを押してください。
4
ネットワーク
9
サーバー 1
5
USB デバイス
2-1. Remote Console Switch の基本構成についての説明(続き)
番号 説明 番号 説明