Users Guide

アナログ・ポートでのシステムの制御 39
OSCAR インターフェイスの操作
3-2 は、キーボードとマウスによる OSCAR インターフェイスの操作
方法の一覧です。
注: <Control><Alt>、または <Shift> のいずれかのキーを 1 秒間に 2 回押
すことにより、OSCAR インターフェイスを起動することもできます。この
章で <Print Screen> に言及しているすべての箇所で、このキーシーケンスを
代わりに使用できます。
3-2. OSCAR インターフェイスの操作に関する基本事項
キーストローク 機能
<Print Screen>
Ctrl-CtrlShift-
Shift、および /
または Alt-Alt
OSCAR インターフェイスを起動させるためのシーケンス。
デフォルト設定では<Print Screen> および Ctrl-Ctrl
OSCAR インターフェイス起動のオプションとなっていま
す。Shift-Shift および Alt-Alt のキーストロークを使用したい
場合は、あらかじめ
OSCAR インターフェイスで設定してお
く必要があります。
<Print Screen>
<Print Screen> キーを 2 回押すと、<Print Screen> コマンド
が現在選択されているデバイスに送信されます。
F1
現在のダイアログ・ボックスの Help 画面を開きます。
Escape
変更内容を保存せずに現在のダイアログ・ボックスを閉じ
て、元のダイアログ・ボックスに戻ります。Main ダイアロ
ボックスの場合は、OSCAR インターフェイスが閉じて
フラグに戻ります。メッセージボックスの場合は、ポッ
アップ・ボックスを終了して現在のダイアログ・ボック
スに戻ります。
Alt+Hotkey
下線付きの文字と組み合わせて使用し、ダイアログボック
スを開いたり、オプション項目を選択したりします。
Alt+X
現在のダイアログボックスを閉じ、元のダイアログ・ボッ
クスに戻ります。
Alt+O
OK ボタンを選択し、元のダイアログボックスに戻ります。
クリック、Enter テキストボックス内で、編集するテキスト(文字列)を選択
し、または右の矢印キーでのカーソル移動を可能にします。
フィールドの内容すべてを一度に選択するには、<Enter> キー
を押します。