Users Guide

アナログ・ポートでのシステムの制御 57
- または -
<Print Screen> キーを押します。Main ダイアログボックスが表示
されます。
2 Commands をクリックします。Commands ダイアログボックスが
表示されます。
3 Scan Enable のチェックを外してボックスをクリアします。
プリエンプト警告の設定
管理者や、現在のユーザーと同等以上のアクセス権を持つユーザーは、
在のユーザーによる KVM セッションをプリエンプト(接続解除)して目
標のデバイスを制御することができますデバイスに接続されている
ユーザーに対しては、プリエンプト警告を表示して接続解除までの待機
時間(このユーザーが警告に対応できる時間域)を知らせるかどうかを
選択できます。
プリエンプト警告の設定の参照・変更は、以下の手順で行います
1 <Print Screen>キーを押してOSCARインターフェイスを起動します。
Main ダイアログ・ボックスが表示されます。
2 Setup Preempt の順にクリックします。
3 Timeout Seconds フィールドに秒数を入力します。
•0 4 秒に設定した場合には、このユーザーがセッションから接
続解除される前に警告は表示されません。
•5 120 秒に設定した場合には警告が表示され、このユーザーは
Timeout Seconds フィールドで指定した秒数内であればターゲッ
デバイスを使用し続けることができます。セッションは、
のユーザーが OK をクリックした時点、あるいは指定の秒数が
経過した時点でプリエンプトされます。