Users Guide
RCSのLDAP機能 | 131
有 効 に す る - 最 新 の ユ ーザ ー認 証 リ ク エ ス ト の結果を LDAPデ ィ レ ク
ト リ ・サ ーバーに よ る 決定に 従っ て 保 持 し ま す 。 事 前 に 決め ら れ た
期 間 内 に 同一の認証結果を 受け た と き に は 、 そ れ ら の 以 前 の 結 果 を
使 用 し て 新 規 リ ク エ ス ト を 処 理 し ま す 。
タ イ ム ア ウ ト 期 間 - タ イ ム ・ウ ィ ン ド ウ の期間を 定め ま す 。 値 は 分
単 位 で 記 録 さ れ ま す 。 ボ ッ ク ス の中に は数字のみを 入力す る か 、 矢
印 コ ン ト ロ ール を 使 用 し ま す 。
• デ フ ォ ル ト のタ イ ム ア ウ ト 値 : 15 分
• 最 小 タ イ ム ア ウ ト : 1 分
• 最 大 タ イ ム ア ウ ト : 1000 分
注: 構成を 更新す る す べて の場合と 同様に 、 Saveを ク リ ッ ク し て 変更内
容を 安全に 保存す る 必要があ り ま す。 LDAP構成の変更内容は大概の場
合、 RCSで 再起動の必要な し で 、 直ち に 使用可能に な り ま す。
拡張オ プ シ ョ ン の入力 - Active Directory LDAP
Active Directoryモ ード を 選 択 し た ら 、 管 理 者 は Standardま た は Extended
ス キ ーマ を 使 用 す る か を 決 定 す る 必要があ り ま す 。 さ ら に 、 管 理 者
は 、 Microsoft Global Catalogの オ プ シ ョ ン を 使用す る か ど う か も 宣 言
す る 必 要 も あ り ま す 。
認証パラ メ ータ ーの入力 - 標準LDAP
標 準 LDAP ( Microsoft Active Directory LDAPで な く ) を 使 用 す る と き
は 、 最 低 1つ の 該 当 す る デ ィ レ ク ト リ ・サ ーバ ーのア ド レ ス の 直 接 エ
ン ト リ が 必 要 に な り ま す 。 各 ア ド レ ス を プ ラ イ マ リ ・サ ーバ ーと セ
カ ン ダ リ ・サ ーバーの フ ィ ール ド に 入力し ま す 。 プ ラ イ マ リ ・サ ーバ ー
の エ ン ト リ は 必 須 で す 。
サ ーバ ー・ア ド レ ス は 、 次 の 形 式 の な か の 1つ で 入 力 す る こ と が で き
ま す 。
• DNSア ド レ ス ( 例 、 myldapserver.com)
• IPv4ア ド レ ス ( 例 、 10.20.255.255)
• IPv6ア ド レ ス ( 例 、 fe80::200:f8af:fe20:76ce )