Users Guide
134 | RCSのLDAP機能
標 準 LDAPモ ード で も 、 当 該 モ ード が有効に な っ て い な い と き に い つ
も 示 さ れ る 同 様 な 表 示 が あ り ま す 。
セ カ ン ダ リ LDAP設定 - 標準構成
LDAP Active Directory構 成 の 場 合 と 同 様 に 、 標 準 LDAPの 認 証 、 検
索 、 お よ び ク エ リ ・パ ラ メ ータ ーは リ モ ート OBWIを 使 用 し て 構 成 さ
れ ま す 。 本 セ ク シ ョ ン で の 設 定 は 、 こ の 図 5.5に 示さ れ て い
る OBWIウ ィ ン ド ウ を 介し て User Access / LDAP / Standardタ ブ から ア ク
セ ス で き ま す 。
図 5.5. セ カ ン ダ リ LDAP設 定 -標 準構 成
注: こ のセ ク シ ョ ン で は、 標準LDAP Directoryサーバーと の間で な さ れる
接続のセ ッ ト ア ッ プ ・パラ メ ータ ーに つ い て 記述し て い ま す が、 同時に 、
こ のセ ク シ ョ ン は、 よ り 汎用バージ ョ ン のActive Directoryサービ ス と の接
続を 確立す る た め に も 使用で き る 点に 注意を 払っ て く だ さ い 。