Users Guide
表 30. I/O アイデンティティ最適化対応のカード (続き)
製造元 タイプ
● ConnectX-3 Pro 40G
● ConnectX-3 Pro 10G
QLogic
● QME2662 Mezz FC16
● QLE2660 PCIe FC16
● QLE2662 PCIe FC16
Emulex
● LPM16002 Mezz FC16
● LPe16000 PCIe FC16
● LPe16002 PCIe FC16
● LPM16002 Mezz FC16
● LPM15002
● LPe15000
● LPe15002
● OCm14104B-UX-D
● OCm14102B-U4-D
● OCm14102B-U5-D
● OCe14102B-UX-D
● OCm14104B-UX-D
● OCm14102B-U4-D
● OCm14102B-U5-D
● OCe14102B-UX-D
● OCm14104-UX-D rNDC 10 Gb
● OCm14102-U2-D bNDC 10 Gb
● OCm14102-U3-D Mezz 10 Gb
● OCe14102-UX-D PCIe 10 Gb
IO アイデンティティ最適化向けにサポートされている NIC ファームウ
ェアバージョン
第 13 世代 Dell PowerEdge サーバーでは、必要な NIC ファームウェアがデフォルトで表示されます。
次の表では、I/O アイデンティティ最適化機能向けの NIC ファームウェアバージョンを示しています。
iDRAC が Flex Address モードまたはコンソールモードに設定されてい
る場合の仮想 / Flex Address と永続性ポリシーの動作
次の表では、CMC における FlexAddress 機能状況、iDRAC で設定されているモード、iDRAC における I/O アイデンティティ
機能状況、および XML 設定に応じた仮想アドレス管理(VAM)設定と永続性ポリシーの動作が説明されています。
表
31. 仮想 /FlexAddress と永続性ポリシーの動作
CMC における
FlexAddress 機能
状況
iDRAC で設定され
ているモード
iDRAC における
IO アイデンティテ
ィ機能状況
XML 設定 永続性ポリシー 永続性ポリシーの
クリア - 仮想アド
レス
FlexAddress 有効 FlexAddress モード 有効 仮想アドレス管理
(VAM)設定済み
設定された VAM
が持続
Flex Address に設
定
FlexAddress 有効 FlexAddress モード 有効 VAM 未設定 Flex Address に設
定
永続性なし -
FlexAddress に設定
FlexAddress 有効 FlexAddress モード 無効 Lifecycle Controller
で指定したパスを
使って設定済み
当該のサイクルに
対して FlexAddress
に設定
永続性なし -
FlexAddress に設定
184 ネットワークデバイスのインベントリ、監視、および設定