Users Guide

4. Next(次へ)をクリックします。
Lifecycle Controller がハードウェア、オペレーティングシステムおよびアプリケーションデータ、RAID
コントローラログの可用性をチェックし、手順 5 でリストされるオプションを表示します。オペレーテ
ィングシステムおよびアプリケーションデータ、または RAID コントローラログが使用できない場合は、
対応するオプションがグレー表示になります。選択されたデータの収集期間は、手順
5 でリストされる
オプションの横に表示されます。
5. Select Report Data(レポートデータの選択)ページで、SupportAssist Collection を作成するためのオ
プションを選択します。
Hardware(ハードウェア)サーバーおよびコンポーネントのインベントリ、サーバーにインスト
ールされているファームウェア、設定情報、およびハードウェアログに関連するデータを収集しま
す。
RAID Controller LogsRAID コントローラログ)ストレージログに関する情報が含まれていま
す。
OS and Software application data(オペレーティングシステムおよびアプリケーションのデータ)
オペレーティングシステムおよびアプリケーションに関する情報が含まれています。OS および
アプリケーションのデータには、秘密情報および個人情報が含まれている場合があります。情報収集
時にこのデータを除外するように選択することができます。
メモ: OS and Software application dataOS およびソフトウェアアプリケーションのデータ)
が有効になるのは、iDRAC OS コレクタツールを使用してこのデータがすでに収集され、キ
ャッシュされている場合のみです。
Lifecycle Controller は、キャッシュされたデータしか取得
しません。iDRAC OS コレクタツールを使用した OS and Software application dataOS
およびソフトウェアのデータ)の収集についての詳細は、dell.com/esmmanuals Integrated
Dell Remote Access ControlleriDRAC
ユーザーズガイド』を参照して下さい。
6. Next(次へ)をクリックします。
7. Select Export Settings(エクスポート設定の選択)ページで必要な情報を入力または選択し、Next(次
へ)をクリックします。
このページのフィールドについての詳細は、Lifecycle Controller アプリケーションの右上角にある
Help(ヘルプ)をクリックして『オンラインヘルプ』を参照してください。
8. Summary(概要)ページで選択内容を確認し、Finish(終了)をクリックします。
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