Owners Manual
表 6. 相対湿度の仕様
相対湿度 仕様
ストレージ 最大露点 33 °C(91 °F)で 5~95 % の相対湿度。空気は常に非結露状態で
あること。
動作時 最大露点 26°C(78.8°F)で 10~80% の相対湿度。
表 7. 最大振動の仕様
最大耐久震度 仕様
動作時 0.26 G
rms
(5~350 Hz) (全稼働方向)。
ストレージ 1.87 G
rms
(10~500 Hz)で 15 分間(全 6 面で検証済)。
表 8. 最大衝撃の仕様
最大耐久衝撃 仕様
動作時 動作方向で z 軸の正方向に 2.6 ミリ秒で 31 G の 1 衝撃パルス
ストレージ x、y、z 軸の正および負方向に 6 連続衝撃パルス(システムの各面に対して 1 パル
ス
)、2 ミリ秒以下で 71 G。
表 9. 最大高度の仕様
最大高度 仕様
動作時
3048 m(10,000 ft)
ストレージ 12,000 m(39,370 フィート)
表 10. 動作時温度ディレーティングの仕様
動作時温度ディレーティング 仕様
最高 35 °C (95 °F) 950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 300 m(547 フィート) ご
とに
1 °C (1 °F) 低くなります。
35~40°C (95~104°F)
950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 175 m(319 フィート) ご
とに
1 °C (1 °F)低くなります。
40~45°C (104~113°F)
950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 125 m(228 フィート) ご
とに
1 °C (1 °F)低くなります。
動作時の拡張温度
表 11. 動作時の拡張温度の仕様
動作時の拡張温度 仕様
年間動作時間の 10%以下 相対湿度 5~85%、露点温度 29°C(84.2°F)で、5~40°C。
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技術仕様