Owners Manual

34 セットアップユーティリティとブートマネージャの使い方
Serial Communication(シリアル通信)画面
オプション 説明
Serial Communication
(デフォルトは
On
without Console
Redirection
BIOS
内でシリアル通信デバイス(
Serial Device 1
および
Serial Device 2
)が有効になるかどうかを選
択します。
BIOS
コンソールのリダイレクトも有効に
設定できます。また、使用されるポートアドレスを
指定できます。
オプションは、
On without Console Redirection
(コンソールのリダイレクトなしでオン)
On with
Console Redirection
via COM1
COM1
して
のコンソールのリダイレクトでオン)
On with
Console Redirection
via COM
2
COM2
して
のコンソールのリダイレクトでオン)、および
Off
(オフ)です。
Serial Port Address
(デフォルトは、
Serial
Device 1=COM1, Serial
Device2=COM2
2
つのシリアルデバイスのシリアルポートアドレスを
設定します。
メモ: SOLSerial Over LAN)には Serial Device 2
み使用できます。 SOL でコンソールのリダイレクト
を使用するには、コンソールのリダイレクトとシリ
アルデバイスに同じポートアドレスを設定します。
External Serial
Connector
(デフォルトは
Serial
Device1
Serial Device 1
(シリアルデバイス
1
Serial
Device 2
(シリアルデバイス
2
、または
Remote
Access Device
(リモートアクセスデバイス)から
外部シリアルコネクタにアクセスできるかどうかを
指定します。
メモ: SOL には Serial Device 2 のみ使用できます。
SOL でコンソールのリダイレクトを使用するには、
コンソールのリダイレクトとシリアルデバイスに同
じポートアドレスを設定します。
Failsafe Baud Rate
(デフォルトは
115200
コンソールのリダイレクトに使用されているフェイ
ルセーフボーレートが表示されます。
BIOS
は自動
にボーレートの決定を試みます。
このフェイルセーフ
ボーレートは、の試みが失敗した場合にのみ使用
されます。
このレートは調節しないでください。
Remote Terminal Type
(デフォルトは
VT
100/VT220
リモートコンソールのターミナルタイプを
VT100
/
VT220
または
ANSI
に設定します。
Redirection After Boot
(デフォルトは
Enabled
OS
み込み時に
BIOS
コンソールのリダイレクト
を有効または無効にします。