Release Notes

Table Of Contents
セットアップユーティリティオプションアップ
デート
2
は、システムセキュリティ
画面にある
BIOS
設定の新機能をリストします。
Signed BIOS アップデート機能の有効化
お使いのシステムの
Signed BIOS
アップデートは、
BIOS
セットアップ中に、ま
たは
Unified Server Configurator
USC
)を使用して有効化できます。
BIOS セットアップからの Signed BIOS アップデートの有効化
1
<F2>
キーを押して
BIOS
セットアップを起動します。
2
System Security
(システムセキュリティ)オプションに移動します。
メモ:
デフォルトで、Signed BIOS UpdateSigned BIOS アップデート)フィール
ドは
Disabled(無効)になっています。
3
Signed BIOS Update
Signed BIOS
アップデート)オプションを選択し、
右矢印キーを押して
Enabled
(有効)を選択します。
警告メッセージが表示されます。任意のキーを押してメッセージを閉じます。
4
右矢印キーを再度押して
Enabled
(有効)を選択し、
<Enter>
を押します。
Signed BIOS
アップデート
機能が有効化されました。
1 Signed BIOS アップデート機能をサポートする BIOS バージョン
PowerEdge システム BIOS VersionBIOS バージョン)
R910 2.8.2
R210 II 2.2.3
T110 II 2.2.3
2 システムセキュリティ画面オプション
オプション 説明
Signed BIOS UpdateSinged BIOS
アップデート)
システムで
Signed BIOS アップデート機能を
有効化することができます。このオプション
はデフォルトでは無効になっています。
メモ:
現在、この機能は PowerEdge R910
R210 II、および T110 II 11G システムのみで
サポートされています。