Owners Manual
Table Of Contents
- Dell PowerEdge R220 オーナーズマニュアル
- システムについて
- セットアップユーティリティとブートマネージャの使い方
- システムコンポーネントの取り付けと取り外し
- システムのトラブルシューティング
- 作業にあたっての注意
- システム起動エラーのトラブルシューティング
- 外部接続のトラブルシューティング
- ビデオサブシステムのトラブルシューティング
- USB デバイスのトラブルシューティング
- シリアル I/O デバイスのトラブルシューティング
- NIC のトラブルシューティング
- システムが濡れた場合のトラブルシューティング
- システムが損傷した場合のトラブルシューティング
- システムバッテリーのトラブルシューティング
- 電源装置のトラブルシューティング
- 冷却問題のトラブルシューティング
- 冷却ファンのトラブルシューティング
- システムメモリのトラブルシューティング
- 内蔵 USB キーのトラブルシューティング
- SD カードのトラブルシューティング
- Troubleshooting an optical drive
- ハードドライブのトラブルシューティング
- 拡張カードのトラブルシューティング
- プロセッサのトラブルシューティング
- システム診断プログラムの使用
- ジャンパとコネクタ
- 技術仕様
- システムメッセージ
- 困ったときは
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セットアップユーティリティとブートマネ
ージャの使い方
セットアップユーティリティでは、システムハードウェアの管理と BIOS レベルオプションの指定を行うこ
とができます。
起動時に以下のキー操作を行うと、システム機能にアクセスできます。
キーストローク 説明
<F2>
セットアップユーティリティ が起動します。
<F10>
System Services が起動し、Dell Lifecycle Controller
2(LC2)
が開きます。Dell LC2 は、グラフィカルユ
ーザーインタフェースを使用して、オペレーティン
グシステム導入、ハードウェア診断、ファームウェ
アアップデート、およびプラットフォーム設定など
のシステム管理機能をサポートします。正確な LC2
の機能セットは、ご購入いただいた iDRAC ライセン
スによって異なります。詳細については、
Dell.com/
esmmanuals の Dell LC2 のマニュアルを参照して
ください。
<F11>
システムの構成に応じて、BIOS ブートマネージャま
たは
UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)
ブートマネージャが起動します。
<F12>
Preboot Execution Environment(PXE)起動が開始
されます。
セットアップユーティリティ から実行できる操作は次のとおりです。
• ハードウェアの追加または削除後に NVRAM 設定を変更する。
• システムハードウェアの構成を表示する。
• 内蔵デバイスの有効 / 無効を切り替える。
• パフォーマンスと電力管理のしきい値を設定する。
• システムセキュリティを管理する。
セットアップユーティリティ へのアクセスには、次を使用できます。
• 標準のグラフィカルブラウザ(デフォルトで有効)
• テキストブラウザ(Console Redirection(コンソールのリダイレクト)を使用して有効にします)
Console Redirection(コンソールのリダイレクト)を有効にするには、System Setup(セットアップユー
ティリティ
)で System BIOS(システム BIOS) → Serial Communication(シリアル通信)画面 → Serial
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