Owners Manual
Table Of Contents
- Dell PowerEdge R220 オーナーズマニュアル
- システムについて
- セットアップユーティリティとブートマネージャの使い方
- システムコンポーネントの取り付けと取り外し
- システムのトラブルシューティング
- 作業にあたっての注意
- システム起動エラーのトラブルシューティング
- 外部接続のトラブルシューティング
- ビデオサブシステムのトラブルシューティング
- USB デバイスのトラブルシューティング
- シリアル I/O デバイスのトラブルシューティング
- NIC のトラブルシューティング
- システムが濡れた場合のトラブルシューティング
- システムが損傷した場合のトラブルシューティング
- システムバッテリーのトラブルシューティング
- 電源装置のトラブルシューティング
- 冷却問題のトラブルシューティング
- 冷却ファンのトラブルシューティング
- システムメモリのトラブルシューティング
- 内蔵 USB キーのトラブルシューティング
- SD カードのトラブルシューティング
- Troubleshooting an optical drive
- ハードドライブのトラブルシューティング
- 拡張カードのトラブルシューティング
- プロセッサのトラブルシューティング
- システム診断プログラムの使用
- ジャンパとコネクタ
- 技術仕様
- システムメッセージ
- 困ったときは
メニュー項目 説明
プロセッサごとの
コア数
各プロセッサ内の有効なコアの数を制御することができます。デフォルトでは、
Number of Cores per Processor(プロセッサごとのコア数)オプションは All(すべ
て
)に設定されています。
プロセッサ 64 ビッ
トサポート
プロセッサが 64 ビット拡張をサポートするかどうかを指定します。
プロセッサコアス
ピード
プロセッサの最大コア周波数が表示されます。
シリーズ - モデル
- 段階
Intel によって定義されている、プロセッサのシリーズ、モデル、およびステッピング
が表示されます。
ブランド プロセッサによって報告されるブランド名が表示されます。
レベル 2 キャッシ
ュ
L2 キャッシュの合計が表示されます。
レベル 3 キャッシ
ュ
L3 キャッシュの合計が表示されます。
コア数 プロセッサごとのコア数が表示されます。
SATA 設定画面
メニュー項目 説明
組み込み SATA 内蔵 SATA を Off(オフ)、ATA モード、AHCI モード、または RAID モードに設定で
きるようにします。デフォルトでは、
Embedded SATA(内蔵 SATA)は AHCI Mode
(AHCI モード)に設定されています。
Port A(ポート A) Auto(自動)に設定すると、SATA ポート A に接続されているデバイスに対する BIOS
サポートが有効になります。デフォルトでは、Port A(ポート A)は Auto(自動)に
設定されています。
Port B(ポート B) Auto(自動)に設定すると、SATA ポート B に接続されているデバイスに対する BIOS
サポートが有効になります。デフォルトでは、Port B(ポート B)は Auto(自動)に
設定されています。
eSATA
Auto(自動)に設定すると eSATA ポートに接続されているデバイスに対する BIOS サ
ポートが有効になります。デフォルトでは、
eSATA ポートは Auto(自動)に設定さ
れています。
メモ: ポート A、およびポート B はハードドライブ用に使用し、eSATA ポートは外付ハードドライブ、
およびオプティカルドライブ(CD/DVD)用に使用します。
起動設定画面
メニュー項目 説明
Boot Mode(起動モ
ード
)
システムの起動モードを設定できます。
注意: OS インストール時の起動モードが異なる場合、起動モードを切り替えると
システムが起動しなくなることがあります。
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