Owners Manual
Table Of Contents
- Dell PowerEdge R220 オーナーズマニュアル
- システムについて
- セットアップユーティリティとブートマネージャの使い方
- システムコンポーネントの取り付けと取り外し
- システムのトラブルシューティング
- 作業にあたっての注意
- システム起動エラーのトラブルシューティング
- 外部接続のトラブルシューティング
- ビデオサブシステムのトラブルシューティング
- USB デバイスのトラブルシューティング
- シリアル I/O デバイスのトラブルシューティング
- NIC のトラブルシューティング
- システムが濡れた場合のトラブルシューティング
- システムが損傷した場合のトラブルシューティング
- システムバッテリーのトラブルシューティング
- 電源装置のトラブルシューティング
- 冷却問題のトラブルシューティング
- 冷却ファンのトラブルシューティング
- システムメモリのトラブルシューティング
- 内蔵 USB キーのトラブルシューティング
- SD カードのトラブルシューティング
- Troubleshooting an optical drive
- ハードドライブのトラブルシューティング
- 拡張カードのトラブルシューティング
- プロセッサのトラブルシューティング
- システム診断プログラムの使用
- ジャンパとコネクタ
- 技術仕様
- システムメッセージ
- 困ったときは
メニュー項目 説明
オペレーティングシステムが UEFI をサポートしている場合は、このオプションを
UEFI に設定できます。このフィールドを BIOS に設定すると、UEFI 非対応のオペレー
ティングシステムとの互換性が有効になります。デフォルトでは、Boot Mode(起動
モード)オプションは BIOS に設定されています。
メモ: このフィールドを UEFI に設定すると、BIOS Boot Settings(BIOS 起動設
定)メニューが無効になります。このフィールドを BIOS に設定すると、UEFI
Boot Settings(UEFI 起動設定)メニューが無効になります。
Boot Sequence
Retry(起動順序再
試行
)
起動順序の再試行機能の有効 / 無効を切り替えることができます。このフィールドが
有効に設定されていて、システムが起動に失敗した場合、システムは
30 秒後に起動
を再試行します。デフォルトでは、Boot Sequence Retry(起動順序試行)オプショ
ンは Disabled(無効)に設定されています。
BIOS Boot Settings
(BIOS 起動設定)
BIOS Boot(BIOS 起動)オプションの有効 / 無効を切り替えることができます。
メモ: このオプションは、起動モードが BIOS の場合にのみ有効になります。
UEFI 起動設定 UEFI 起動オプションの有効化または無効化を可能にします。 起動オプションには
IPv4 PXE および IPv6 PXE があります。デフォルトで、UEFI PXE 起動プロトコル は
IPv4 に設定されています。
メモ: このオプションは、起動モードが UEFI の場合にのみ有効になります。
One-Time Boot(1
回限りの起動)
選択したデバイスからの 1 回限りの起動の有効 / 無効を切り替えることができます。
内蔵デバイス画面
メニュー項目 説明
User Accessible
USB Ports(ユーザ
ーのアクセスが可
能な
USB ポート)
ユーザーのアクセスが可能な USB ポートの有効 / 無効を切り替えることができます。
Only Back Ports On(背面ポートのみオン)を選択すると前面 USB ポートが無効に
なり、All Ports Off(すべてのポートがオフ)を選択すると前面および背面 USB ポー
トの両方が無効になります。デフォルトでは、User Accessible USB Ports(ユーザー
のアクセスが可能な
USB ポート)オプションは All Ports On(すべてのポートがオ
ン)に設定されています。
Internal USB Port
(内部 USB ポート)
内蔵 USB ポートの有効 / 無効を切り替えることができます。デフォルトでは、
Internal USB Port(内蔵 USB ポート)オプションは On(オン)に設定されていま
す。
Embedded NIC1
and NIC2(内蔵
NIC1 および NIC2)
内蔵ネットワークインターフェースカード 1 および 2 の有効 / 無効を切り替えるこ
とができます。
内蔵ネットワークカード 1 オプションは、デフォルトで Enabled(有
効)に設定されています。
OS Watchdog
Timer(OS ウォッチ
ドッグタイマー
)
OS ウォッチドッグタイマーの有効 / 無効を切り替えることができます。このフィー
ルドが有効の場合、
OS がタイマーを初期化し、OS ウォッチドッグタイマーが OS の
リカバリを支援します。デフォルトでは、OS Watchdog Timer(OS ウォッチドッグ
タイマー)オプションは Disabled(無効)に設定されています。
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