Owners Manual
セットアップユーティリティと UEFI ブートマネージャの使い方 85
UEFI ブートマネージャの起動
メモ: UEFI 起動モードからインストールする OS は 64 ビット UEFI 対応
(Microsoft Windows Server 2008 x 64 バージョンなど)である必要がありま
す。DOS および 32 ビットの OS は BIOS 起動モードからのみインストール
できます。
メモ: UEFI ブートマネージャにアクセスするには、セットアップユー
ティリティで Boot Mode(起動モード)を UEFI に設定する必要があ
ります。
UEFI
ブートマネージャでは次の操作ができます。
•
起動オプションの追加、削除、配置
•
再起動なしでのセットアップユーティリティオプションおよび
BIOS
レベル起動オプションへのアクセス
1
システムの電源を入れるか、再起動します。
2
次のメッセージが表示されたら
<F11>
を押します。
<F11> = UEFI Boot Manager(UEFI ブートマネージャ)
メモ: USB キーボードがアクティブになるまでシステムは反応しま
せん。
<F11>
を押す前に
OS
のロードが開始された場合は、システムの起
動が完了するのを待ってから、もう一度システムを再起動し、この
手順を実行してください。
UEFI ブートマネージャのナビゲーションキーの使い方
キー 動作
上矢印 前のフィールドに移動し、そのフィールドを
ハイライト表示します。
下矢印 次のフィールドに移動し、そのフィールドを
ハイライト表示します。
スペースバー、<Enter>、<+>、
<
–>
フィールド内の設定値を順に切り替えます。
<Esc>
UEFI ブートマネージャの画面(ページ 1)を
更新するか、前の画面に戻ります。
<F1>
UEFI ブートマネージャのヘルプファイルを表
示します。