Users Guide

.D7 イメ iDRAC DUP
iDRAC UI はい はい はい はい
WSMAN はい はい はい はい
OS DUP いいえ なし はい いいえ
ジョン互換性
ジョン互換性機能では、システムコンポネントとの互換性があるコンポネントファムウェアバジョンをアップデトす
ることができます。互換性問題がある場合は、Lifecycle Controller がアップデト中にアップグレドまたはダウングレドエラ
メッセジを表示します。
ファムウェアのアップデ
ファムウェア アップデ]ウィザドを使って、最新バジョンの Lifecycle Controller にアップデトすることができます。
定期的に[ファムウェア アップデ]ウィザドを行し、最新のアップデトにアクセスすることをおめします。コンポ
ネントファムウェアは、アップデトリポジトリ、または個 DUP(シングルコンポネント DUP)を使ってアップデ
できます。
メモ: iDRAC Lifecycle Controller のファムウェアは、1 つのファムウェアパッケジに統合されています。
メモ: シングルコンポネント DUP のファイル名には、空白スペスが無いことを確認してください。
メモ: アップデトの行中、 Collect System Inventory On RestartCSIORが無になっていると、Lifecycle Controller
がシステムインベントリを自動的にアップデトします。
メモ: 32 ビットと 64 ビット DUP 方、およびカタログがサポトされています。カタログで 32 ビットと 64 ビットの
DUP を使用できる場合、ファムウェアアップデトには 64 ビットの DUP が優先されます。32 ビットの DUP は、カタ
ログに 64 ビットの DUP がない場合にのみ、ファムウェアアップデトで使用されます。
メモ: アップデトを確認する際、互換性のあるすべてのバジョンが表示されます。アップデトをインストルする前に、
最新のバジョンを選していること、また、そのバジョンが現在インストルされているバジョンよりも新しいもので
あることを確認します。iDRAC によって出されるバジョンを制御したい場合は、Dell Repository ManagerDRM)を使
用してカスタムリポジトリを作成し、そのリポジトリを使用してアップデトをチェックできるように iDRAC を設定します。
PowerEdge FX2 では、Lifecycle Controller を使用して Chassis Management ControllerCMC)のファムウェアをアップデ
トすることができます。CMC のアップデトは、CMC のサ ドが管理と監視に設定され、iDRAC 通信許可
CMC ファムウェア アップデ]に設定されている場合のみに可能です。
これらの設定を有にするには、次の手順を行します。
1. CMC GUI で、[セットアップ] > [サ ド] > [監視と設定]をクリックします。
2. iDRAC GUI で、iDRAC 設定] > [通信許可] > CMC ファムウェア アップデト]をクリックします。
ファムウェアをアップデトするには、次の手順を行してください。
1. Lifecycle Controller を起動します。詳細については、Lifecycle Controller の起動」を照してください。
2. 左ペインで、ファムウェア アップデ]をクリックします。
3. 右ペインで、ファムウェア アップデトの起動]をクリックします。
4. アップデトリポジトリである[FTP カル ドライブ(CDDVDまたは USB、または[ネットワク共有
CIFSNFSHTTP または HTTPS]のいずれかを選し、次へ]をクリックします。
アクセス詳細の入力]ペジが表示されます。
メモ: FTP を選した場合、証するには、[ネットワク接のテスト]をクリックします。ドメイン
名が入力されている場合、 IP アドレスとドメイン名が表示されます。プロキシ IP が入力されている場合、プロキシ
IP がサ IP と一に表示されます。
メモ: [ネットワク共有CIFSNFSHTTPまたは HTTPSを選した場合は、[ネットワク接のテスト]をク
リックして、接を確認することができます。Lifecycle Controller はデフォルトでホストおよびプロキシ IP ping しま
す。
5. 適切なデタを入力または選します。
6. 次へ]をクリックします。
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