Users Guide

Dell Server Updates DVD からロカル USB ドライブへのリ
ポジトリのコピ
リポジトリをコピするには、次の手順を行します。
1. www.dell.com/support/manuals から最新の『Dell Server UpdatesISO イメジファイルをダウンロドします。
2. DVD のリポジトリフォルダを USB ドライブのルトディレクトリにコピします。
3. ファムウェアアップデトには、この USB ドライブを使用します。
Dell Repository Manager を使用したリポジトリの作成と
USB ドライブへのコピ
リポジトリの作成とコピには、次の手順を行います。
1. Dell Repository Manager を使用して作成したリポジトリを USB ドライブ のルトディレクトリにコピします。
2. ファムウェアアップデトには、この USB ドライブを使用します。
メモ: お使いのシステム向けリポジトリの作成の詳細については、www.dell.com/support/manuals で『
Dell Repository
Manager
ズガイド
』を照してください。
NFS および CIFS の設定
downloads.dell.com などの外部サイトへアクセスできないプライベトネットワクを使用している場合、ロカルに設定された
NFS および CIFS バからアップデトを提供することができます。
NFS の設定
NFS を設定するには、次のタスクを行します。
1. /etc/exports 設定ファイルを開き、NFS エントリを追加します。
たとえば、次のとおりです。
[root@localhost ~]# cat /etc/exports
/nfs_share *(rw,fsid=0,insecure,sync,no_root_squash,no_subtree_check)
2. 設定ファイルを保存し、NFS ビスを再起動します。
CIFS の設定
CIFS バを設定するには、次のタスクを行します。
1. CIFS 共有として設定するフォルダを右クリックし、Properties > Sharing(プロパティ > 共有)を選します。
2. 共有詳細設定 タブをクリックし、このフォルダを共有 を選します。
3. Permissions(アクセス許可)タブをクリックします。
4. Add(追加)をクリックして、CIFS 共有のアクセス限をえるユの名前を追加します。
5. 名前を入力し、OK をクリックします。
6. Permissions(アクセス許可)セクションの Allow(許可)列で、Full Control(フルコントロル)を選します。
メモ: SMB2 オプション -
RequireSecuritySignature
False に設定する必要があります。PowerShell から値を設定す
るコマンドは、Set-SmbServerConfiguration -RequireSecuritySignature $false です。
これで、選したフォルダはネットワク上で共有され、以下を使用して CIFS プロトコル由で \\<IP アドレス>\share_name
フォルダパスを使ってアクセスできるようになりました。
HTTP/HTTPS を設定する際の
HTTP を設定するときには、次の事項を確認してください。
設定 57