Users Guide

手順
1 サーバ管理者ページの右上隅にあるストレージをクリックします。
2 <PERC コントローラ>をクリックします。
3 仮想ディスクをクリックします。
コントローラ上の仮想ディスク <コントローラ名> ページ が表示されます。
4 仮想ディスクの作成ウィザードに進む をクリックします。
仮想ディスクの作成ウィザード<コントローラ名>ページが表示されます。
5 詳細設定ウィザード オプションを選択します。
6 仮想ディスクの作成に暗号化物理ディスクのみが使用されることを確実にするには、暗号化仮想ディスクの作成 ドロップダウンリストから はい を選
択してください。
RAID レベルの選択肢は、暗号化物理ディスクの台数に基づいて使用可能になります。
いいえ を選択する場合、RAID レベルはシステム上に存在する物理ディスクの合計台数に基づいて使用可能になります。
7 ドロップ ダウン メニューから必要な RAID レベルを選択します。
8 バス プロトコルを選択します。
このオプションは次のとおりです。
SAS
SATA
9 メディア タイプを選択します。
使用可能なオプションは次のとおりです。
HDD
SSD
10 続行をクリックします。
メモ: 暗号化仮想ディスクを作成している場合は、暗号化された物理ディスクのみが表示されます。それ以外の場合は、暗号化され
た物理ディスクと暗号化されていない物理ディスクの両方が表示されます。
コネクタ 0
このページのコネクタセクションには、各コネクタに接続されているコントローラとディスクのコネクタが表示されます。仮想ディスクに含めるディスク
を選択します。この例では、コントローラに
5 台のディスクを搭載した単一のコネクタがあります。
物理ディスク 0:0
物理ディスク 0:1
物理ディスク 0:2
物理ディスク 0:3
物理ディスク 0:4
選択した物理ディスク
このページの選択した物理ディスクセクションに、選択したディスクが表示されます。この例では、2 台のディスクが選択されています。
物理ディスク 0:0
物理ディスク 0:1
RAID レベルには、選択する必要のあるディスク数についての固有の要件があります。また、RAID 10RAID 50RAID 60 には、各ストライプまた
はスパンに含める必要のあるディスク数についての要件もあります。
コントローラがファームウェア バージョン 6.1 以降の SAS コントローラで、RAID 10RAID 50RAID 60 を選択した場合、ユーザー インターフェイスに
以下が表示されます。
すべてのディスク-すべてのエンクロージャ内のすべての物理ディスクを選択できます。
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ハードウェアの問題のトラブルシューティング