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POST 中サの進捗況を表示し、BIOS セットアッププログラムを再設定する。
SOL 通信モドを設定するには、次の手順を行します。
1. シリアル接のための BIOS を設定します。
2. SOL を使用するように iDRAC を設定します。
3. サポトされるプロトコル(SSHTelnetIPMItool)を有にします。
BIOS のシリアル接用設定 p. 116
SOL を使用するための iDRAC の設定 p. 116
対応プロトコルの有 p. 117
BIOS のシリアル接用設定
メモ: これは、ラックおよびタワ上の iDRAC にのみ適用されます。
1. システムの電源を入れるか、再起動します。
2. F2 を押します。
3. システム BIOS 設定 > シリアル通信 と移動します。
4. 次の値を指定します。
シリアル通信コンソルリダイレクトでオン。
シリアルポトアドレス — COM2
メモ: シリアルポトアドレス フィルドの シリアルデバイス 2 com1 に設定されている場合は、シリアル通信 フィ
ルドを com1 のシリアルリダイレクトでオン に設定できます。
外部シリアルコネクタシリアルデバイス 2
フェイルセフボ — 115200
リモトタミナルの種類 — VT100/VT220
起動後のリダイレクト
5. 次へ をクリックしてから、終了 をクリックします。
6. はい をクリックして更を保存します。
7. <Esc> を押して セットアップユティリティ を終了します。
メモ: BIOS は、面シリアルデタを 25 x 80 の形式で送信します。console com2 コマンドを呼び出すために使用され
SSH ウィンドウは 25 x 80 に設定する必要があります。設定後に、リダイレクトされた面は正常に表示されます。
メモ: トロダまたはオペレティングシステムが GRUB または Linux などのシリアルリダイレクトを提供する場合、
BIOS 起動後にリダイレクト 設定を無にする必要があります。これは、シリアルポトにアクセスする複のコンポ
ネントの潜在的な競合態を回避するためです。
SOL を使用するための iDRAC の設定
ウェブインタフェス、RACADM、または iDRAC 設定ユティリティを使用して、iDRAC SOL 設定を指定できます。
iDRAC ウェブインタフェスを使用した SOL を使用するための iDRAC の設定
IPMI シリアルオ LAN SOL)を設定するには、次の手順を行します。
1. iDRAC ウェブインタフェスで、 > iDRAC 設定 > ネットワ > シリアルオ LAN と移動します。
シリアルオ LAN ジが表示されます。
2. SOL を有にし、値を指定して、適用 をクリックします。
IPMI SOL 設定が設定されます。
3. 文字の蓄積間隔と文字の送信しきい値を設定するには、詳細設定 を選します。
シリアルオ LAN 詳細設定 ジが表示されます。
4. 性の値を指定し、適用 をクリックします。
116 iDRAC 通信のセットアップ