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オプションをサポトするほとんどの SSH クライアントの特です。また、「ダイアログ プロンプト」という表現が何を指すのか
も、SSH クライアントの装によって異なります。
SSH Telnet よりもセキュリティが化されています。iDRAC では、パスワド認証を伴う SSH ジョン 2 のみをサポトして
おり、これがデフォルトで有になっています。iDRAC は、同時に最大 2 つの SSH セッションと、2 つの Telnet セッションをサポ
トします。Telnet はセキュアプロトコルではないため、SSH を使用することをおめします。Telnet は、SSH クライアントをイ
ンストルできない場合、またはネットワクインフラストラクチャがセキュアな場合にのみ使用するようにしてください。
メモ: セキュリティ化の目的で iDRAC で「キ話型認証」がサポトされるようになったため、SSH の確立時に
「さらに認証が必要です」というセキュリティ メッセジが表示されます。
管理ステションで PuTTY または OpenSSH などの SSH および Telnet ネットワクプロトコルをサポトするオプンソスプロ
グラムを使用して、iDRAC に接します。
メモ: Windows では、VT100 または ANSI ミナル エミュレから OpenSSH 行します。Windows コマンド プロンプ
トで OpenSSH 行しても、すべての機能を使用できません(一部のキ答せず、グラフィックが表示されません)
SSH または Telnet を使用して iDRAC と通信する前に、次の操作を行うようにしてください。
1. シリアルコンソルを有化するよう BIOS を設定。
2. iDRAC SOL を設定。
3. iDRAC ウェブインタフェスまたは RACADM を使用して、SSH または Telnet を有化。
Telnet(ポ 23 /SSH(ポ 22)クライアント <−−> WAN <−−> iDRAC
シリアルからネットワクへの換が iDRAC で行われるため、SSH または Telnet プロトコルを使用する IPMI スの SOL
では追加のユティリティが必要ありません。使用する SSH または Telnet コンソルは、管理下システムのシリアルポトか
ら到着するデタを解し、答することができる必要があります。シリアルポトは通常、ANSI ミナルまたは VT100/
VT220 ミナルをエミュレトするシェルに接します。シリアルコンソルは、自動的に SSH または Telnet コンソルに
リダイレクトされます。
連タスク
Windows での PuTTY からの SOL の使用 p. 119
Linux での OpenSSH または Telnet からの SOL の使用 p. 120
Windows での PuTTY からの SOL の使用
メモ: 必要にじて、 > iDRAC 設定 > ネットワ > ビス で、デフォルトの SSH または Telnet タイムアウトを
できます。
Windows 管理ステションで PuTTY から IPMI SOL を開始するには、次の手順を行します。
1. iDRAC に接するには、次のコマンドを行します。
putty.exe [-ssh | -telnet] <login name>@<iDRAC-ip-address> <port number>
メモ: ト番はオプションです。ポト番を再割りてするときにのみ必要です。
2. コマンド console com2 または connect 行して SOL を開始し、管理下システムを起動します。
管理ステションから、SSH または Telnet プロトコルを使用した管理下システムへの SOL セッションが開始されます。iDRAC
コマンドラインコンソルにアクセスするには、ESC ケンスにってください。PuTTY および SOL の接動作は、次
のとおりです。
POST 時における PuTTY を介した管理下システムへのアクセス中、PuTTY のファンクションキおよびキパッドのオプシ
ョンが次のように設定されます。
VT100+ — F2 はパスしますが、F12 はパスできません。
ESC[n~ — F12 はパスしますが、F2 はパスできません。
Windows では、ホストの再起動直後に Emergency Management SystemEMS)コンソルが開かれると、Special Admin
ConsoleSAC)タミナルが破損するおそれがあります。SOL セッションを終了し、タミナルを閉じて、別のタミナル
を開いてから、同じコマンドで SOL セッションを開始してください。
iDRAC コマンドラインコンソルでの SOL セッションの切 p. 121
iDRAC 通信のセットアップ 119