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コントロラでサポトされている値のみが、これらのプロパティのドロップダウンメニュに表示されます。
e. 容量 フィルドに、仮想ディスクのサイズを入力します。
ディスクを選すると、最大サイズが表示され、更新されます。
f. スパン フィルドは、選した物理ディスク(手順 3)に基づいて表示されます。この値を設定することはできません。
これは、 RAID レベルを選した後で自動的に計算されます。RAID 10 を選した場合、およびコントロラが不均等
RAID 10 をサポトしている場合、スパンの値は表示されません。コントロラは、適切な値を自動的に設定します。
3. 物理ディスクの選 セクションでは、物理ディスクのを選します。
フィルドの詳細については、iDRAC オンラインヘルプ』を照してください。
4. 操作モドの適用 ドロップダウンメニュから、設定を適用するタイミングを選します。
5. 仮想ディスクの作成 をクリックします。
した 操作モドの適用 に基づいて、設定が適用されます。
RACADM を使用した仮想ディスクの作成
racadm storage createvd コマンドを使用します。
詳細については、dell.com/idracmanuals にある
iDRAC RACADM
コマンドラインリファレンスガイド』
照してください。
メモ: S130 コントロで管理されているドライブでは、ディスクのスライスやパシャル VD の設定に RACADM を使用す
ることはできません。
仮想ディスクキャッシュポリシの編集
仮想ディスクのみ取り、書きみ、またはディスクキャッシュポリシ更することができます。
メモ: 一部のコントロでは、サポトされていないみ取りまたは書きみポリシが存在します。そのため、ポリシ
を適用したときにエラ メッセジが表示されます。
み取りポリシは、コントロラがデタを探すときに、仮想ディスクの連セクタをみ取るかどうかを指定します。
最新の 2 つのみ取り要求がディスクの連セクタにアクセスした場合にのみ、みが行われます。連
み取り要求がディスクのランダム セクタにアクセスすると、コントロは非先みポリシります。コントロ
み取り要求がディスクの連セクタにアクセスしているかどうかの評継続的に行い、必要にじて先みを開始
します。
メモ: 世代の PERC コントロラは、みなし、および をサポトしています。PERC 8 および PERC
9 の場合、設定と設定はコントロ レベルで機能的に同等です。下位互換性のために、一部のシステム
管理インタフェスおよび PERC 8 および 9 コントロラでは、 してみ取りポリシを設定することを許可
しています。PERC 8 または PERC 9 では、またはを設定することが可能ですが、機能に違いはありません。
コントロラはデタシク時に仮想ディスクの連セクタをみ取ります。デタが仮想ディスクの連セクタ
に書きまれていれば、先みポリシによってシステム パフォマンスが向上する可能性があります。
みなしみなしポリシを選すると、コントロラは先みポリシを使用しません。
書きみポリシは、コントロラが書きみ要求完了信を、タがキャッシュに保存された後、またはディスクに書きまれ
た後のどちらの時点で送信するかを指定します。
ライトスルコントロラはデタがディスクに書きまれた後でのみ書きみ要求完了信を送信します。システムでは
タはディスクに安全に書きまれた後でのみ使用可能と見なされるため、ライトスル キャッシングはライトバック キャ
ッシングよりもデ セキュリティに優れているといえます。
ライトバック - タがキャッシュに入り、ディスクに書きまれる前に、コントロラから書きみ要求の完了信が送信さ
れます。ライトバックキャッシングは、み取り要求がキャッシュから素早くデタを取得してからディスクから取得す
るため、性能が向上します。ただし、システム不具合でデタロスが生じると、タがディスクに書きまれないことがあり
ます。他のアプリケションは、ディスクに利用可能なデタがあると仮定した理を行うと問題が生じる場合もあります。
制ライトバックコントロラにバッテリが装備されているかどうかにわらず、書きみキャッシュが有になります。
コントロラにバッテリが搭載されていない場合、制ライトバックキャッシングが使用されると、電源障害時にデタの損失
生する可能性があります。
ディスク キャッシュ ポリシは、特定の仮想ディスクのみ取りに適用されます。その設定は、先みポリシには影響しませ
ん。
メモ:
204 ストレジデバイスの管理