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コントロラモドの切り替え時の例外
次のリストに、ウェブインタフェス、RACADMWSMAN などの iDRAC インタフェスを使用してコントロラモドを設定す
る際の例外を示します。
PERC コントロラが RAID ドに設定されている場合は、HBA ドに更する前に、仮想ディスク、ホットスペア、外部
設定、コントロラキ、または保存キャッシュをクリアする必要があります。
コントロラモドの設定中にその他の RAID 操作を設定することはできません。たとえば、PERC RAID ドであるときに
PERC の保留中の値を HBA ドに設定して、BGI 性を設定しようとすると、保留中の値が開始されません。
PERC コントロラを HBA から RAID ドに切り替えると、ドライブは RAID 態のままになり、準備完了 態に自動的に
設定されません。また、RAIDEnhancedAutoImportForeignConfig 性は自動的に に設定されます。
次のリストに、WSMAN または RACADM インタフェスでサバ設定プロファイル機能を使用してコントロラモドを設定する
ときの例外を示します。
バ設定プロファイル機能を使用すると、コントロラモドに設定することで、複 RAID 操作を設定できます。たとえ
ば、PERC コントロラが HBA ドである場合、コントロラモドを RAID 更し、ドライブを準備完了に換して仮想
ディスクを作成するようにエクスポ xml を編集できます。
RAID から HBA にモドを更するときは、RAIDaction pseudo 性が更新されるように設定されています(デフォルト動作)
性が行され、障害が生した仮想ディスクが作成されます。コントロラモドが更されても、ジョブがエラで終了し
ます。この問題を回避するには、XML ファイルの RAIDaction 性をコメントアウトする必要があります。
PERC コントロラが HBA ドであるときに、コントロラモドを RAID 更するように編集したエクスポ xml でイ
ンポトプレビュ行し、VD を作成しようとすると、仮想ディスクの作成に失敗します。インポトプレビュでは、コン
トロラモドの更を伴う RAID スタック操作の証をサポトしていません。
iDRAC ウェブインタフェスを使用したコントロラモドの切り替え
コントロラモドを切り替えるには、次の手順を行します。
1. iDRAC ウェブインタフェスで、 > ストレ > コントロ をクリックします。
2. コントロ ジで、セットアップ > コントロ をクリックします。
現在の値 列にコントロラの現在の設定が表示されます。
3. ドロップダウンメニュから目的のコントロラモドを選し、適用 をクリックします。
更を有にするためにシステムを再起動します。
RACADM を使用したコントロラモドの切り替え
RACADM を使用してコントロラモドを切り替えるには、以下のコマンドを行します。
コントロラの現在のモドを表示するには:
$ racadm get Storage.Controller.1.RequestedControllerMode[key=<Controller_FQDD>]
次の出力が表示されます。
RequestedControllerMode = NONE
HBA としてコントロラモドを設定するには:
$ racadm set Storage.Controller.1.RequestedControllerMode HBA [Key=<Controller_FQDD>]
詳細については、dell.com/idracmanuals にある
iDRAC RACADM
コマンドラインインタフェ
スリファレンスガイド』
照して
ください。
12 Gbps SAS HBA アダプタの操作
RAID コントロとは、RAID 機能がない HBA です。これらのコントロは、仮想ディスクをサポトしません。
このリリスでは、iDRAC インタフェスは 12 Gbps SAS HBA コントロラおよび HBA330 内蔵コントロラのみをサポトしてい
ます。
RAID コントロラについて、次のことを行できます。
214 ストレジデバイスの管理