Users Guide

Table Of Contents
Post ドの表示
Post ドは、システム BIOS からの進行況インジケタであり、パワオンリセットからの起動シケンスのさまざまな段階を
示します。また、システムの起動にするすべてのエラを診することも可能になります。Post ジには、オペレ
ィングシステムを起動する直前の Post ドが表示されます。
Post ドを表示するには、 > > トラブルシュティング > Post と移動します。
POST ジには、システムの正常性インジケタ、16 ド、およびコドの明が表示されます。
起動キャプチャとクラッシュキャプチャビデオの表示
次のビデオ記を表示できます。
最後の 3 回の起動サイクル起動サイクルビデオでは、起動サイクルで生した一連のイベントがログに記されます。起動
サイクルビデオは、最新の記から順に並べられます。
最後のクラッシュビデオクラッシュビデオでは、障害に至った一連のイベントがログに記されます。
これはライセンスが必要な機能です。
iDRAC は起動時に 50 フレムを記します。起動面の再生は、1 フレ / 秒の速度で行されます。ビデオは RAM に保存さ
れており、リセットによって削除されるため、iDRAC をリセットすると起動キャプチャのビデオは利用できなくなります。
メモ:
起動キャプチャおよびクラッシュキャプチャのビデオを再生するには、仮想コンソルへのアクセス限または管理者
が必要です。
iDRAC GUI ビデオプレに表示されるビデオキャプチャ時間が、他のビデオプレに表示されるビデオキャプチャ
時間と異なる場合があります。他のすべてのビデオプレがそれぞれのオペレティングシステムのタイムゾンの時
刻を表示する一方で、iDRAC GUI ビデオプレ iDRAC のタイムゾンの時刻を表示します。
起動キャプチャ 面を表示するには、 > > トラブルシュティング > ビデオキャプチャ の順にクリックします。
ビデオキャプチャ 面にビデオ記が表示されます。詳細については、iDRAC オンラインヘルプ』を照してください。
ビデオキャプチャの設定
ビデオキャプチャを設定するには、次の手順を行します。
1. iDRAC ウェブインタフェスで、 > > トラブルシュティング > と移動します。
ビデオキャプチャ ジが表示されます。
2. ビデオキャプチャ設定 ドロップダウンメニュから、次のいずれかのオプションを選します。
起動キャプチャは無です。
バッファが杯になるまでキャプチャバッファサイズに達するまで起動シケンスがキャプチャされます。
POST の最後までキャプチャ — POST の最後まで起動シケンスがキャプチャされます。
3. 設定を適用するには、適用 をクリックします。
ログの表示
システムイベントログ(SEL)および Lifecycle ログを表示できます。詳細については、システムイベントログの表示」および
Lifecycle ログの表示」を照してください。
前回のシステムクラッシュ面の表示
前回のクラッシュ面機能は、最新のシステムクラッシュのスクリンショットをキャプチャして保存し、iDRAC で表示します。
これは、ライセンスが必要な機能です。
前回のクラッシュ面を表示するには、次の手順を行します。
1. 前回のシステムクラッシュ面機能が有になっていることを確認します。
288 iDRAC を使用した管理下システムのトラブルシュティング