Users Guide

Table Of Contents
古い Java ジョンのクリア
Windows または Linux で古いバジョンの Java ビュアをクリアするには、次の手順にいます。
1. コマンドプロンプトで、javaws-viewer または javaws-uninstalll 行します。
Java キャッシュ ビュアが表示されます。
2. iDRAC 仮想コンソルクライアント という項目を削除します。
管理ステションへの CA 証明書のインポ
仮想コンソルまたは仮想メディアの起動時には、証明書の証を求めるプロンプトが表示されます。カスタムウェブサ証明
書がある場合は、Java または ActiveX の信頼済み証明書ストアに CA 証書をインポトすることによって、これらのプロンプトが
表示されないようにすることができます。
Java の信頼済み証明書ストアへの CA 証明書のインポ p. 63
ActiveX の信頼済み証明書ストアへの CA 証明書のインポ p. 63
Java の信頼済み証明書ストアへの CA 証明書のインポ
Java の信頼済み証明書ストアに CA 証明書をインポトするには、次の手順を行します。
1. Java コントロルパネル を起動します。
2. セキュリティ タブをクリックしてから、証明書 をクリックします。
証明書 ダイアログボックスが表示されます。
3. 証明書タイプのドロップダウンメニュで、頼済み証明書 を選します。
4. インポ をクリックして照し、CA 証明書(Base64 エンコド形式)を選してから 開く をクリックします。
した証明書が、Java Web Start の信頼済み証明書ストアにインポトされます。
5. 閉じる をクリックしてから OK をクリックします。Java コントロルパネル ウィンドウが閉じます。
ActiveX の信頼済み証明書ストアへの CA 証明書のインポ
Secure Hash AlgorithmSHA)を使用した証明書のハッシュを作成するには、OpenSSL コマンドラインツルを使用する必要があ
ります。OpenSSL 1.0.x 以降は デフォルトで SHA を使用することから、OpenSSL 1.0.x 以降の使用が推されます。
CA 証明書は、Base64 エンコ PEM フォマットである必要があります。それぞれの CA 証明書をインポトするのは 1 回のみ
のプロセスです。
CA 証明書を ActiveX の信頼済み証明書ストアへインポトするには、次の手順を行します。
1. OpenSSL コマンドプロンプトを開きます。
2. コマンド openssl x509 -in (name of CA cert) -noout -hash を使用して、管理ステションで現在使用中の CA
明書で 8 バイトのハッシュを行します。
出力ファイルが生成されます。たとえば、CA 証明書ファイルの名前が cacert.pem である場合は、コマンドは次のようになり
ます。
openssl x509 –in cacert.pem –noout –hash
431db322」に類似した出力が生成されます。
3. CA ファイルの名前を出力ファイル名に更し、.0」という張子を付加します。例:431db322.0
4. 名前を更した CA 証明書をホムディレクトリにコピします。例:C:\Documents and Settings\<> directory
ウェブインタフェスのロカライズバジョンの表示
iDRAC ウェブインタフェスは、次の言語でサポトされています。
英語(en-us
フランス語(fr
ドイツ語(de
スペイン語(es
管理下システムと管理ステションのセットアップ 63