Users Guide

Table Of Contents
*」は、システムの再起動は不必要であっても、アップデトの適用には iDRAC の再起動が必要であることを示しています。iDRAC
通信と監視は一時的に中されます。
** iDRAC をバジョン 1.30.30 以降からアップデトする場合、システムの再起動は不要です。ただし、1.30.30 より前の iDRAC
ムウェアバジョンで、域外インタフェスを使用して適用される場合には、システムの再起動が必要です。
メモ: オペレティングシステムで行われた設定更とファムウェアアップデトは、サを再起動するまでインベン
トリに適切に反映されないことがあります。
アップデトを確認するとき、使用可能 とマクされたバジョンが、必ずしも使用可能な最新バジョンであるとは限りません。
アップデトをインストルする前に、インストルに選したバジョンが現在インストルされているバジョンより新しいよ
うにしてください。iDRAC によって出されるバジョンを制御する場合は、Dell Repository ManagerDRMを使用してカスタム
リポジトリを作成し、そのリポジトリを使用してアップデトを確認するよう iDRAC を設定します。
連タスク
一デバイスのファムウェアのアップデ p. 66
リポジトリを使用したファムウェアのアップデ p. 67
FTPTFTP、または HTTP を使用したファムウェアのアップデ p. 68
RACADM を使用したデバイスファムウェアのアップデ p. 68
自動ファムウェアアップデトのスケジュル設定 p. 69
CMC ウェブインタフェスを使用したファムウェアのアップデ p. 70
DUP を使用したファムウェアのアップデ p. 71
リモ RACADM を使用したファムウェアのアップデ p. 71
Lifecycle Controller Remote Services を使用したファムウェアのアップデ p. 71
iDRAC ウェブインタフェスを使用したファムウェアのアップデ
カルシステム上のファムウェアイメジ、またはネットワク共有(CIFS または NFS)上のリポジトリや FTP からの使用が
可能なファムウェアイメジを使用してデバイスファムウェアをアップデトすることができます。
メモ: CIFS IPv4 IPv6 方のアドレス、NFS IPv4 アドレスのみをサポトします。
一デバイスのファムウェアのアップデ
一デバイスのアップデト方法を使用してファムウェアのアップデトを行う前に、カルシステム上の場所にファムウェ
アイメジをダウンロドしていることを確認します。
メモ: シングルコンポネント DUP のファイル名には、空白スペスが無いことを確認してください。
iDRAC ウェブインタフェスを使用して一デバイスのファムウェアをアップデトするには、次の手順を行します。
1. > iDRAC 設定 > アップデトとロルバック と移動します。
ファムウェアのアップデ ジが表示されます。
2. アップデ タブで、ファイルの場所として カル を選します。
3. をクリックして、必要なコンポネントのファムウェアイメジファイルを選して、アップロ をクリックします。
4. アップロドが完了すると、アップデト詳細 セクションに iDRAC にアップロドされた各ファムウェアファイルとそのステ
タスが表示されます。
ファムウェアイメジファイルが有であり、正常にアップロドされた場合、 列がプラスアイコン(
) をファムウ
ェアイメジファイル名のに表示します。名前を展開して デバイス名現在、および 利用可能なファムウェアバジョン
情報を表示します。
5. 必要なファムウェアファイルを選し、次のいずれかを行します。
ホストシステムの再起動を必要としないファムウェアのイメジの場合は、インスト をクリックします。例えば、
iDRAC ファムウェアファイルなどです。
ホストシステムの再起動を必要とするファムウェアイメジの場合は、インストルして再起動 または 次の再起動時にイ
ンスト をクリックします。
ファムウェアアップデトをキャンセルするには、キャンセル をクリックします。
インストインストルして再起動 または 次の再起動時にインスト をクリックすると、Updating Job Queue とい
うメッセジが表示されます。
66 管理下システムと管理ステションのセットアップ