Users Guide

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2. 必要な情報を指定し、適用 をクリックします。
各種設定については、iDRAC オンラインヘルプ』を照してください。
メモ:
このペ
ジで追加ダイアログを作成しない
チェックボックスをオンにしないでください。このオプションを選する
と、サビスを設定できなくなります。
RACADM を使用したサビスの設定
RACADM を使用してサビスを有にして設定するには、次のオブジェクトグルプのオブジェクトで set コマンドを使用しま
す。
iDRAC.LocalSecurity
iDRAC.LocalSecurity
iDRAC.SSH
iDRAC.Webserver
iDRAC.Telnet
iDRAC.Racadm
iDRAC.SNMP
これらのオブジェクトの詳細については、dell.com/idracmanuals にある
iDRAC RACADM
コマンドラインインタフェ
スリファ
レンスガイド』
照してください。
HTTPs リダイレクトの有化または無
デフォルトの iDRAC 証明書における証明書警告問題、またはデバッグ目的の一時的な設定を理由に、HTTP から HTTPs への自動リ
ダイレクトを行いたくない場合は、http ト(デフォルトは 80)から https ト(デフォルトは 443)へのリダイレクトが無
化されるように iDRAC を設定することができます。このリダイレクトはデフォルトで有化されています。この設定を有
するには、iDRAC からログアウトしてログインする必要があります。この機能を無にすると、警告メッセジが表示されます。
HTTPs リダイレクトを有化または無化するには、iDRAC 限が必要です。
この機能を有化または無化すると、Lifecycle Controller ログファイルにイベントが記されます。
HTTP から HTTPs へのリダイレクトを無化する場合:
racadm set iDRAC.Webserver.HttpsRedirection Disabled
HTTP から HTTPs へのリダイレクトを有化する場合:
racadm set iDRAC.Webserver.HttpsRedirection Enabled
HTTP から HTTPs へのリダイレクトのステタスを表示する場合:
racadm get iDRAC.Webserver.HttpsRedirection
TLS の設定
デフォルトでは、iDRAC TLS 1.1 以降を使用するように設定されます。次のいずれかを使用するように iDRAC を設定できます。
TLS 1.0 以降
TLS 1.1 以降
TLS 1.2 のみ
メモ: セキュアな接を確保するため、デルは TLS 1.1 以上の使用をおめします。
ウェブインタフェスを使用した TLS 設定
1. > iDRAC 設定 > ネットワ と移動します。
2. ビス タブをクリックし、Web をクリックします。
3. TLS プロトコル ドロップダウンで、TLS のバジョンを選 適用 をクリックします。
86 iDRAC の設定