Users Guide

通信のモード 対応プロトコル 対応コマンド 前提条件
リモート RACADM
https
リモート RACADM リモート RACADM がイ
ンストール済みで、有効
です。
ファームウェア
RACADM
SSH
Telnet
ファームウェア
RACADM
ファームウェア
RACADM がインストー
ル済みで、有効です。
ローカル RACADM
IPMI
ローカル RACADM ローカル RACADM がイ
ンストール済みです。
リモートサービス [1]
WS-MAN WinRMWindows
OpenWSMANLinux
WinRMWindows)また
OpenWSMANLinux
がインストール済みで
す。
[1] 詳細に関しては、dell.com/idracmanuals にある
Lifecycle Controller Remote Services
ユーザーズガ
イド』
を参照してください。
関連リンク
DB99 ケーブルを使用したシリアル接続による iDRAC との通信
DB9 ケーブル使用中の RAC シリアルとシリアルコンソール間の切り替え
IPMI SOL を使用した iDRAC との通信
IPMI over LAN を使用した iDRAC との通信
リモート RACADM の有効化または無効化
ローカル RACADM の無効化
管理下システムでの IPMI の有効化
起動中の Linux のシリアルコンソールの設定
サポート対象の SSH 暗号スキーム
DB99 ケーブルを使用したシリアル接続による iDRAC との
通信
次のいずれかの通信方法を使用して、システム管理の作業をラックサーバーまたはタワーサーバーへのシリ
アル接続経由で実行できます。
RAC シリアル
IPMI シリアルダイレクト接続基本モードまたはダイレクト接続ターミナルモード
メモ: ブレードサーバーの場合、シリアル接続はシャーシを介して確立されます。詳細については、
dell.com/support/manuals にある『Chassis Management Controller ユーザーズガイド』を参照して
ください。
シリアル接続を確立するには、次の手順を実行します。
1. BIOS を設定して、シリアル接続を有効にします。
2. 管理ステーションのシリアルポートから管理下システムの外部シリアルコネクタにヌルモデム DB9
ーブルを接続します。
3. 次のいずれかを使用して、管理ステーションのターミナルエミュレーションソフトウェアがシリアル接
続用に設定されていることを確認します。
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