Users Guide

ログイン:
ssh username@<domain>
または
ssh username@<IP_address>
ここで、IP_address には iDRAC IP アドレスを指定します。
RACADM コマンドの送信:
ssh username@<domain> racadm getversion
ssh username@<domain> racadm getsel
関連リンク
SSH の公開キー認証の使用
複数の iDRAC セッション
次の表では、各種インタフェースを使用して実行できる複数の iDRAC セッションのリストを提供します。
5. 複数の iDRAC セッション
インタフェース セッション数
iDRAC ウェブインタフェース
6
リモート RACADM
4
ファームウェア RACADM/SMCLP
SSH - 2
Telnet - 2
シリアル - 1
デフォルトログインパスワードの変更
デフォルトパスワードの変更を許可する警告メッセージは、以下の場合に表示されます。
ユーザー設定権限で iDRAC にログインする。
デフォルトパスワード警告機能が有効になっている。
現在有効になっているアカウントの資格情報が root/calvin である。
SSHTelnet、リモート RACADM、またはウェブインタフェースを使用して iDRAC にログインするときは、
警告メッセージも表示されます。ウェブインタフェース、SSHおよび Telnet の場合は、各セッションに対
して単一の警告メッセージが表示されます。リモート RACADM の場合、警告メッセージは各コマンドに対
して表示されます。
関連リンク
デフォルトパスワード警告メッセージの有効化または無効化
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