Users Guide
ことがあります。これらのオプションがサポートされない場合、オプションは表示されないか、または
カスタム値を指定することができません。
3. 戻る、終了 の順にクリックし、はい をクリックします。
サーマルが設定されました。
対応ウェブブラウザの設定
iDRAC は、Internet Explorer、Mozilla Firefox、Google Chrome、および Safari ウェブブラウザでサポート
されています。バージョンについては、dell.com/idracmanuals にある
『リリースノート』
を参照してくだ
さい。
プロキシサーバー経由でインターネットに接続している管理ステーションから iDRAC ウェブインタフェー
スに接続する場合は、そのプロキシサーバー経由でインターネットにアクセスするようにウェブブラウザを
設定する必要があります。本項では、Internet Explorer を設定するための情報を記載しています。
Internet Explorer ウェブブラウザを設定するには、次の手順を実行します。
1. IE を Administrator として実行 に設定します。
2. ウェブブラウザで、ツール → インターネットオプション → セキュリティ → ローカルネットワーク へ
と移動します。
3. カスタムレベル をクリックして 中低 を選択し、リセット をクリックして OK のクリックで確定します。
カスタムレベル をクリックしてダイアログを開きます。
4. ActiveX コントロールとプラグインと表題のついたセクションまでスクロールダウンし、次を設定しま
す。
メモ: 中低状態の設定は、IE のバージョンによって異なります。
• ActiveX コントロールに対して自動的にダイアログを表示:有効
• バイナリ動作とスクリプト動作:有効
• 署名された ActiveX コントロールのダウンロード:プロンプトを表示
• 安全だとマークされていない ActiveX コントロールの初期化とスクリプトの実行:プロンプトを表示
• ActiveX コントロールとプラグインの実行:有効
• 安全とマークされている ActiveX のスクリプトの実行:有効
ダウンロード で、次を設定します。
• ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示:有効
• ファイルのダウンロード:有効
• フォントのダウンロード:有効
その他 で、次を設定します。
• META-REFRESH を許可:有効
• Internet Explorer のウェブブラウザコントロールのスクリプト実行の許可:有効
• サイズや位置の制限なしでスクリプトでウィンドウを開くことを許可:有効
• クライアント証明書が 1 つしかない、または存在しない場合、証明書の選択プロンプトを表示しな
い
:有効
• IFRAME でのプログラムとファイルの起動:有効
• 拡張子ではなく、内容によってファイルを開く:有効
• ソフトウェアチャンネルのアクセス許可:安全性 - 低
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