Owners Manual

メニュー項目 説明
アドバンス ECC モード)です。デフォルトでは、Memory Operating Mode(メモリ動作
モード)オプションは Optimizer Mode(オプティマイザモード)に設定されています。
メモ: Memory Operating Mode(メモリ動作モード)には、メモリ設定に基づいて、
異なるデフォルトおよび利用可能オプションがあります。
Node Interleaving(ノ
ードインターリー
ブ)
対称的なメモリ構成の場合、このフィールドが Enabled(有効)に設定されていると、
メモリのインタリービングがサポートされます。このフィールドが Disabled(無効)
に設定されていると、システムは NUMANon-Uniform Memory Architecture(非対称)
メモリ構成をサポートします。デフォルトでは、Node Interleaving(ノードのインタリ
ービング)オプションは Disabled(無効)に設定されています。
Processor Settings(プロセッサ設定)画面
メニュー項目 説明
論理プロセッサ
論理プロセッサの有効 / 無効を切り替え、論理プロセッサの数を表示することができ
ます。Logical Processor(論理プロセッサ)オプションが Enabled(有効)に設定され
ていると、BIOS にはすべての論理プロセッサが表示されます。このオプションが
Disabled(無効)に設定されていると、BIOS にはコアごとに 1 つの論理プロセッサの
みが表示されます。デフォルトでは、Logical Processor(論理プロセッサ)オプション
Enabled(有効)に設定されています。
QPI 速度 QuickPath 相互接続のデータレート設定を設定できます。プロセッサは、6.47.28.0
GT/s QPI のデータレートをサポートします。デフォルトでは、 QPI SpeedQPI
度)オプションは、最大データレートに設定されています。
仮想化テクノロジ
仮想化のために提供されている追加のハードウェア機能の有効 / 無効を切り替えるこ
とができます。デフォルトでは、Virtualization Technology(仮想化テクノロジ)オプシ
ョンは Enabled(有効)に設定されています。
隣接キャッシュラ
インのプリフェッ
シーケンシャルメモリアクセスの頻繁な使用を必要とするアプリケーション用にシス
テムを最適化することができます。デフォルトでは、Adjacent Cache Line Prefetch(隣
接キャッシュラインのプリフェッチ)オプションは Enabled(有効)に設定されていま
す。ランダムなメモリアクセスの頻度が高いアプリケーションを使用する場合は、こ
のオプションを無効にします。
ハードウェアプリ
フェッチャー
ハードウェアのプリフェッチャの有効 / 無効を切り替えることができます。デフォル
トでは、Hardware Prefetcher(ハードウェアのプリフェッチャ)オプションは Enabled
(有効)に設定されています。
DCU ストリーマプ
リフェッチャー
データキャッシュユニットストリーマのプリフェッチャの有効 / 無効を切り替えるこ
とができます。デフォルトでは、DCU Streamer PrefetcherDCU ストリーマのプリフェ
ッチャ)オプションは Enabled(有効)に設定されています。
DCU IP プリフェッ
チャー
データキャッシュユニット IP のプリフェッチャの有効 / 無効を切り替えることができ
ます。デフォルトでは、DCU IP PrefetcherDCU IP のプリフェッチャ)オプションは
Enabled(有効)に設定されています。
無効化を実行する
不正コード実行防止によるメモリ保護機能の有効 / 無効を切り替えることができま
す。デフォルトでは、Execute Disable(不正コード実行防止)オプションは Enabled(有
効)に設定されています。
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