Owners Manual

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プロセッサが取り付けられている場合に限り、DIMM ソケットに DIMM を装着してください。シングル プロセッサ システム
の場合は、ソケット A1A8 が使用できます。デュアルプロセッサ システムの場合、ソケット A1A8B1B4 が使用できま
す。
白のリリスタブがついているソケットに最初に、次にの順に、すべてのソケットに装着してください。
DIMM は容量がもっとも大きい DIMM から次の順序で装着します。白色のリリスレバが付いているソケットに最初に、次に
色の順です。たとえば、16 GB 8 GB DIMM 用する場合は、白色のリリスタブが付いているソケットに 16 GB
DIMM を、色のリリスタブが付いているソケットに 8 GB DIMM を装着します。
デュアルプロセッサ構成では、各プロセッサのメモリ構成は同一でなければなりません。たとえば、プロセッサ 1 のソケット
A1 DIMM を装着した場合、プロセッサ 2 はソケット B1 に(以下同DIMM を装着する必要があります。
他のメモリ装着ルルが守られていれば、異なるサイズのメモリモジュルを用できます(たとえば、4 GB 8 GB のメモリ
モジュルを用できます)
パフォマンスを最大化するには、ド固有のガイドラインにじて、プロセッサとごに 4 枚の DIMM(チャネルごとに DIMM
1 枚)を一度に装着してください。詳細については、「モドごとのガイドライン」の項を照してください。
32. トシンクプロセッサの構成
プロセッサの構成 プロセッサのタイプ
ワット)
トシ
ンクの
DIMM の枚
最大システム容量 性、可用性、保守性(RAS
の特性
シングルプロセッサ 105 W120 Wまたは 135 W 68 mm 8 8
デュアルプロセッサ 105 W120 Wまたは 135 W 68 mm 12 12
ドごとのガイドライン
各プロセッサには 4 つのメモリチャネルが割りてられています。使用可能な構成は、するメモリモドによって異なります。
アドバンス エラ訂正コ
アドバンス エラ訂正コド(ECC)モドでは、SDDC x4 DRAM スの DIMM から x4 x8 方の DRAM 張されま
す。これにより、通常動作中のシングル DRAM チップ障害から保護されます。
メモリモジュルの取り付けガイドラインは次のとおりです。
メモリモジュルは、サイズ、速度、テクノロジが同一のものを取り付けてください。
白のリリ レバが付いているメモリ ソケットには同一の DIMM を取り付ける必要があり、のリリ レバが付いてい
るソケットについても、のルルがてはまります。このルルにうことで、同一の DIMM が確にペアで取り付けられ
ます。たとえば、A1 A2A3 A4A5 A6…という具合です。
メモリ最適化立チャネルモ
このモドでは、使用するデバイス幅が x4 のメモリモジュルについてのみ Single Device Data CorrectionSDDCがサポトされ
ます。スロット装着にする特定の要件はありません。
メモリスペアリング
メモ: メモリスペアリングを使用するには、セットアップユティリティでこの機能を有にする必要があります。
このモドでは、各チャネルにつき 1 ランクがスペアとして予約されます。いずれかのランクで修正可能なエラが絶えず知さ
れる場合、そのランクからのデタがスペア ランクにコピされ、障害の生したランクは無になります。
メモリ スペアリングを有にすると、オペレティング システムに使用できるシステムメモリはチャネルごとに 1 ランク少なくな
ります。たとえば、4 GB のシングル ランク メモリ モジュルを 16 個使用するデュアル プロセッサ構成では、利用可能なシステ
ムメモリは 16(メモリ モジュル)× 4 GB = 64 GB とはならず、3/4(ランク/チャネル)× 16(メモリ モジュル)× 4 GB = 48
GB となります。
メモ: メモリスペアリングは、マルチビットの修正不能なエラには対応できません。
メモ: アドバンス ECC/ロックステップ ドとオプティマイザ ドは、メモリ スペアリングをサポトしています。
システムコンポネントの取り付けと取り外し 113