Owners Manual

Table Of Contents
24. 環境仕
タイプ 度または仕
動作時 最大露点 29 °C84.2 °F)で 10 80% の相対湿度。
最大振動
動作時 0.26G
rms
5~350Hz(全稼方向)
保管時 1.88G
rms
15 分間にわたり 10~500Hz(全 6 面でテスト
み)
最大衝
動作時 xyz 軸の正および負方向に 6 パルス、2.3
リ秒以下で 40G
保管時 xyz 軸の正および負方向に 6 パルス(システ
ムの各面にして 1 パルス)2 ミリ秒以下で 71G
最大高度
動作時
30482000 m10,0006560 フィト)
保管時
12,000 m39,370 フィト)
動作高度ディレティング
最高 35 °C95 °F 950 m3,117 ft)を越える高度では、最高度は 300 m
547 フィト) ごとに 1 °C1 °F)低くなります。
3540 °C95104 °F 950 m3,117 ft)を越える高度では、最高度は 175 m
319 フィト) ごとに 1 °C1 °F)低くなります。
4045 °C104113 °F 950 m3,117 ft)を越える高度では、最高度は 125 m
228 フィト) ごとに 1 °C1 °F)低くなります。
粒子およびガス汚染物質の仕
次の表は、粒子およびガスの汚染物質による機器の損傷または故障を回避するのに役立つ制限を定義しています。粒子また
はガスの汚染物質物のレベルが指定された制限を超え、結果として機器が損傷または故障する場合は、環境件の修正が必要に
なることがあります。環境件の改善はお客の責任において行ってください。
メモ: 本項では、 粒子汚染およびガス汚染による IT 装置の損傷および / または故障を避けるために役立つ制限を定義します。
粒子またはガス汚染のレベルが次の表に指定される制限を越えており、これらがお使いの装置の損傷および / または故障の原
因であると判された場合、損傷および / または故障の原因となっている環境態を改善する必要が生じる場合があります。
環境態の改善は、お客の責任となります。
25. 粒子汚染物質の仕
粒子汚染
ろ過
メモ: タセンタ環境のみに該します。空気清浄要件は、事
務所や工場現場などのデタセンタ外での使用のために設計さ
れた IT 装置には適用されません。
タセンタの空気清浄レベルは、ISO 14644-1 ISO
クラス 8 の定義に準じて、95 上限信限界です。
メモ: タセンタに吸入される空は、MERV11
たは MERV13 フィルタで濾過する必要があります。
導性ダスト
メモ: タセンタおよびデタセンタ外環境の方に該
ます。
中に導性ダスト、鉛ウィスカ、またはその他
導性粒子が存在しないようにする必要があります。
腐食性ダスト
メモ: タセンタおよびデタセンタ外環境の方に該
ます。
中に腐食性ダストが存在しないようにする必要
があります。
中の留ダストは、潮解点が相対湿 60%
である必要があります。
26. ガス汚染物質の仕
38 技術仕