Owners Manual

Table Of Contents
4. System BIOS(システム BIOS面で System Security(システムセキュリティ)をクリックします。
照文
システムセキュリティ p. 50
連タスク
システムセキュリティ設定の詳細 p. 51
システムセキュリティ設定の詳細
このタスクについて
[システムセキュリティ設定]面の詳細は次の通りです。
オプション
Intel AES-NI Advanced Encryption Standard Instruction SetAES-NI)を使用して暗化および復を行うことによって、
アプリケションの速度を向上させます。このオプションは、デフォルトで[有]に設定されています。
System Password システムパスワドを設定します。このオプションは、デフォルトで [有に設定されており、システム
にパスワドジャンパが取り付けられていない場合は、み取り用になります。
Setup Password セットアップパスワドを設定します。システムにパスワ ジャンパが取り付けられていない場合、こ
のオプションはみ取り用です。
Password Status システムパスワドをロックします。デフォルトでは、このオプションは [ロック解除]に設定されていま
す。
TPM Security
メモ: TPM メニュは、TPM モジュルがインストルされている場合のみ使用可能です。
TPM の報告モドを制御することができます。デフォルトでは、TPM セキュリティ]オプションは [オ
フ]に設定されています。TPM StatusTPM ステタス)TPM ActivationTPM の有化)、および Intel
TXT のフィルドを更できるのは、TPM ステタス]フィルドが [起動前測定ありでオン]または
[起動前測定なしでオン]のいずれかに設定されている場合に限られます。
TPM 情報] TPM の動作態を更することができます。このオプションは、デフォルトで更なし]に設定されてい
ます。
TPM Status TPM ステタスを指定します。
TPM Command
注意: TPM をクリアすると、TPM のすべてのキが失われます。TPM が失われると、オペレ
ティング システムの起動に影響するおそれがあります。
TPM の全コンテンツをクリアします。デフォルトでは、TPM のクリア]オプションは[いいえ]に設定
されています。
Intel TXT Intel Trusted Execution TechnologyTXT)オプションを有または無にします。[インテル TXT オプシ
ョンを有にするには、仮想化テクノロジ TPM セキュリティを起動前測定ありで有にする必要があ
ります。このオプションは、デフォルトで[オフ]に設定されています。
[電源ボタン] システム前面の電源ボタンを有または無にします。このオプションは、デフォルトで[有に設定さ
れています。
NMI Button システム前面の NMI ボタンを有または無にします。このオプションは、デフォルトで [無]に設定
されています。
AC Power
Recovery
システムの AC 電源が回復した後の、システムの動作を設定します。このオプションは、デフォルトで
回]に設定されています。
AC Power
Recovery Delay
システムの AC 電源が回復した後のシステムへの電源投入の時間延を設定します。デフォルトでは、この
オプションは [即時]に設定されています。
User Defined Delay
60240 秒)
AC 電源リカバリー遅延]に [ユ定義]オプションが選されている場合、[ユ定義の延]オ
プションを設定します。
UEFI Variable
Access
UEFI 変数を安全に維持するためのさまざまな手段を提供します。[標準](デフォルト)に設定されている場
合、UEFI 変数 UEFI によってオペレティング システムでアクセス可能です。[制御]に設定されて
プレオペレティング システム管理アプリケション 51