Owners Manual

Table Of Contents
メモリ設定の詳細
このタスクについて
Memory Settings(メモリ設定)面の詳細は、次のとおりです。
オプション
[システムメモリの
サイズ]
システムのメモリサイズを指定します。
[システムメモリの
タイプ]
システムに取り付けられているメモリのタイプを指定します。
[システムメモリ速
メモリの速度を指定します。
[システムメモリ電
メモリの電を指定します。
[ビデオメモリ] ビデオメモリの容量を指定します。
[システムメモリテ
スト]
システム起動時にメモリ テストを行するかどうかを指定します。オプションは Enabled(有)およ
Disabled(無)です。このオプションは、デフォルトで Disabled(無)に設定されています。
[メモリ動作モ
ド]
メモリの動作モドを指定します。使用可能なオプションは、[オプティマイザ ド][アドバンス ECC
ド][ミラ ド][スペア ド][スペア+アドバンス ECC ド]Dell 耐障害性モド]Dell
NUMA 耐障害性モド]です。デフォルトでは、このオプションは Optimizer Mode(最適化モド)に設
定されています。
メモ: [メモリ動作モド]オプションには、お使いのシステムのメモリ構成に基づいて、異なるデフ
ォルトおよび利用可能オプションがあります。
メモ: Dell Fault Resilient ModeDell 耐障害性モド) は、耐障害性を持つメモリ領域を確立します。
このモドは、重要なアプリケションをロドする機能を備えたオペレティング システム、または、
オペレティング システム ネルによりシステムの可用性を最大化できるオペレティング システ
ムで使用できます。
[ノドインタリ
ブ]
NUMA(不均一メモリ キテクチャ)をサポトするかどうかを指定します。このフィルドが[Enabled
(有]になっている場合は、対称的なメモリ構成がインストルされている場合にメモリのインタリ
ングがサポトされます。Disabled(無]になっている場合は、システムは NUMA(非対称)メモリ構
成をサポトします。このオプションは、デフォルトで Disabled(無)に設定されています。
[スヌプモド] スヌプモドオプションを指定します。使用可能なスヌ オプションは、[ホ スヌプ][ア
スヌプ][クラスタ オン ダイ]です。デフォルトでは、このオプションは On(オン)に設定さ
れています。このフィルドはのみ利用可能時に [ノドインタブ] がに設定を [無にして]くだ
さい。
照文
メモリ設定 p. 56
連タスク
メモリ設定の表示 p. 56
プロセッサ設定
Processor Setting(プロセッサ設定)面を使用して、プロセッサ設定を表示し、仮想化テクノロジ、ドウェアプリフェッチ
ャ、論理プロセッサアイドリングなどの特定の機能を行できます。
照文
プロセッサ設定の詳細 p. 58
システム BIOS p. 44
プレオペレティング システム管理アプリケション 57