Owners Manual

Table Of Contents
連タスク
プロセッサ設定の表示 p. 58
プロセッサ設定の表示
Processor Settings(プロセッサ設定)面を表示するには、次の手順を行します。
手順
1. システムの電源を入れるか、または再起動します。
2. 次のメッセジが表示されたらすぐに F2 を押します。
F2 = System Setup
メモ: F2 を押す前にオペレティングシステムのロドが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、
システムを再起動してもう一度やり直してください。
3. System Setup Main Menu(セットアップユティリティメインメニュ面で、System BIOS(システム BIOS)をクリッ
クします。
4. System BIOS(システム BIOS面で Processor Settings(プロセッサ設定)をクリックします。
照文
プロセッサ設定 p. 57
プロセッサ設定の詳細 p. 58
プロセッサ設定の詳細
このタスクについて
[プロセッサの設定]面の詳細は、次のとおりです。
オプション
[論理プロセッサ
論理プロセッサを有または無にして、論理プロセッサを表示します。このオプションが[有
に設定されている場合、BIOS にはすべての論理プロセッサが表示されます。このオプションが[無
設定されている場合、BIOS にはコアあたり 1 個の論理プロセッサのみが表示されます。このオプション
は、デフォルトで[有]に設定されています。
QPI Speed QuickPath Interconnect タ率の設定の制御が可能になります。
[代替 RTID(リクエ
スタ トランザクシ
ョン ID)設定]
QPI のリソスであるリクエスタ トランザクション ID 更します。このオプションは、デフォルトで
に設定されています。
メモ: このオプションを有にすると、全体的なシステムパフォマンスに影響を及ぼす場合があり
ます。
[仮想化テクノロジ
仮想化のために提供されている追加のハドウェア機能の有 / を切り替えます。このオプションは、
デフォルトで[有]に設定されています。
Address Translation
Service ATS
デバイスのアドレス換キャッシュATCを定義して、DMA トランザクションをキャッシュします。この
オプションは、チップセットのアドレス換と保護テブルに CPU DMA メモリ管理の間のインタ
ェイスを提供し、DMA アドレスをホストアドレスに換します。このオプションは、デフォルトで[有
に設定されています。
[隣接キャッシュ
インのプリフェッ
チ]
ケンシャル メモリ アクセスを頻繁に使用する必要があるアプリケション向けにシステムを最適化
します。このオプションは、デフォルトで[有に設定されています。ランダム メモリ アクセスの使用
率が高いアプリケションを使用する場合は、このオプションを無にできます。
[ハドウェア プリ
フェッチャ
ドウェア プリフェッチャを有または無にします。このオプションは、デフォルトで[有に設定
されています。
DCU ストリ
プリフェッチャ
キャッシュ ユニット(DCU)ストリ プリフェッチャを有または無にします。このオプショ
ンは、デフォルトで[有]に設定されています。
58 プレオペレティング システム管理アプリケション