Users Guide

診断: Dell PowerVault 124T LTO6 SAS オートローダ ユーザーズ ガイド
file:///A¦/Architext/TPT404068%2023412%20Quantum%20D3%20(Adams%20-%20Chris)/User%20Guide%20-%20JA/diag.htm[9/4/2012 2:00:42 PM]
3. Enter
を押して
Diagnostics
(診断)サブメニューに戻ります。
テスト結果は
RMU
を参照してください。
RMU からのテストの中止方法:
1. Error Logs and Diagnostics(エラー ログと診断)ページの Diagnostics(診断)テストのセクションから Stop Test(テス
トの中止)ボタンを選択します。
2. View Status(ステータスの参照)を選択して、コマンドの結果を参照します。 Test stopped (テストは中止しました) がテス
ト結果と共に表示されます。
前面パネル診断テスト
次の診断テストは前面パネルから実行可能です。
ピッカー テスト
マガジン テスト
インベントリ テスト
ランダム移動
前面パネル診断テストの実行方法:
1. 任意のメニューで、見出しの Diagnostics(診断)をクリックします。Diagnostics(診断)画面が表示されます。
2. 実行するテストまでスクロールし、Enter を押します。
すでに管理者としてログイン済みであれば、テストは即座に実行を開始します。テストが実行されている最中はRunning Test(テス
ト実行中)のメッセージが表示されます。
注: 各テストは完了までに 30 秒から数分かかります。 テストを途中で中止するには、「診断テストの中止」を参照してくださ
い。
3. ログインしていない場合、管理者パスワードの入力要求があります。次を行います。
前面パネルから、UP(上)または Down(下)スクロール矢印を使って各桁を選択し、Enter で次の桁へ移動して管理者パス
ワードを入力します。前の桁へ戻るときは、EscapeEsc)を押します。パスワードの 6 桁をすべて入力し終わると、パス
ワードを送信するために再度 Enter を押すことを要求されます。パスワードが正しくない場合、同様の手順で再度入力すること
を要求されます。 正しければ、Diagnostics(診断)メニューに戻ります。Enter を押して必要なテストを実行します。
テストの進行中は、Running Test(テスト実行中)が表示されます。 テストを途中で中止するには、「診断テストの中止」を
参照してください。
4. テストが正常に終了したら、Enter を押して Diagnostic(診断)テストメニューに戻ります。 テスト結果の詳細を見るには、RMU
を使って診断テストステータスを検索します(「診断テストの実行」を参照)。
RMU 診断テスト
診断テストの中には、カートリッジのオートローダへのセットを要するものがあるため、それらのテストをリモート環境から実行することはで
きません。 次の診断テストは RMU から実行可能です。
ローダ - ピッカー テスト
ローダ - マガジン テスト
ローダ - インベントリ テスト
ランダム移動
注: RMU からはすべての診断テストを要求できますが、カートリッジのセットを要するテストでは、制限時間以内にカートリッ