Users Guide

トラブルシューティング: Dell PowerVault 124T LTO6 SAS オートローダ ユーザーズ ガイド
file:///A¦/Architext/TPT404068%2023412%20Quantum%20D3%20(Adams%20-%20Chris)/User%20Guide%20-%20JA/trouble.htm[9/4/2012 2:02:01 PM]
2.
Diagnostics(診断)
サブメニューから
Error Logs(エラー ログ)までスクロールし、Enter
を押します。Error Log(エラー
ログ)サブメニューが表示されます。
3. Error Logs(エラー ログ)サブメニューから Hard(ハード)までスクロールし、Enter を押します。ログ情報が表示されます。
4. ハードログ エントリ内では上下にスクロールできます。 最新のエントリが、表示される最も高いイベント番号に関連付けられます。
RMU を介したオートローダ ログ
ハードエラー ログ情報を表示 / リモート管理ユニットからログをすべて保存する方法:
1. RMU 内から Diagnostics(診断)の見出しをクリックします。 Diagnostics(診断)画面が表示されます。
2. View Logs(ログの表示)をクリックし、ハードエラー ログを表示します。最新のエントリが、表示される最も高いイベント番号に関
連付けられます。
3. 詳細なログ情報を含んだファイルを持っていると、サポートを受ける際に特に役に立ちます。 ログをローカル テキスト ファイルに保存
する場合は、Save Logs(ログの保存)をクリックします。
2 オートローダのエラー詳細
エラーの種
説明 推奨される処置
オートローダのオペレーティング システム エラー タイプ
01
リソースが削除されました
01 25 までのエラーは、 オートローダの内部オペレーティング システムは ThreadX と呼ば
れ、エラー メッセージによっては、先頭に「TX」と表記されるものもあります。
これらのイベントでは以下の操作を行ってください。
オートローダのパワーサイクルを行います。
リモート管理ユニット(RMU)またはオペレータ コントロール パネル(OCP)からラン
ダム移動テストを実行します。
注: ランダム移動テストではオートローダ内に少なくとも 2 つのカートリッジが必要で
す。
PowerVault 124T ファームウェアのアップデートについては、support.dell.com
ら確認を行ってください。
これまでの操作にすべて失敗した場合は、「デルへのお問い合わせ」を参照してくださ
い。
02
プール エラー
03
ポイント エラー
04
待機エラー
05
サイズ エラー
06
グループ エラー
07
イベント タイムアウトなし
08
オプション エラー
09
キュー エラー
0A
キューが空
0B
キューが一杯
0C
セマフォ エラー
0D
セマフォ タイムアウト
0E
スレッド エラー
0F
優先順位エラー
10
起動エラー
11
削除エラー
12
再開エラー
13
呼び出しエラー
14
一時停止エラー
15
タイマー エラー