Users Guide
トラブルシューティング: Dell PowerVault 124T LTO6 SAS オートローダ ユーザーズ ガイド
file:///A¦/Architext/TPT404068%2023412%20Quantum%20D3%20(Adams%20-%20Chris)/User%20Guide%20-%20JA/trouble.htm[9/4/2012 2:02:01 PM]
2F
タスク
スタックがオーバー
フロー
システム シャットダウン / 破壊エラー タイプ
30
POST 障害
マガジン / マガジン ブランクが完全に設置されていることを確認してください。
オートローダのパワーサイクルを行います。
これまでの操作にすべて失敗した場合は、「デルへのお問い合わせ」を参照してくださ
い。
31
ウォッチドッグ タイマー
オートローダのパワーサイクルを行います。
リモート管理ユニット(RMU)またはオペレータ コントロール パネル(OCP)からラン
ダム移動テストを実行します。
注: ランダム移動テストではオートローダ内に少なくとも 2 つのカートリッジが必要で
す。
PowerVault 124T ファームウェアのアップデートについては、support.dell.com か
ら確認を行ってください。
「デルへのお問い合わせ」を参照してください。
32
電源イベント
33
電源ダウン エラー
34
システム オーバーロード
35
システム パフォーマンス
36
非同期の停止
その他のシステム エラー タイプ
37
システム クリーニング エ
ラー
クリーニング スロットは使用中です。
正しいクリーニング カートリッジが、リモート管理ユニット設定ページの設定に示された
専用クリーニング スロットにあることをを確認してください。
PowerVault 124T ファームウェアのアップデートについては、support.dell.com か
ら確認を行ってください。
これまでの操作にすべて失敗した場合は、「デルへのお問い合わせ」を参照してくださ
い。
38
システム内部 I2C HW エ
ラー
「
デルへのお問い合わせ」を参照してください。
39
ALD(オートローダ診断)
制限エラー
このエラーは診断テストに失敗した場合に発生することがあります。
マガジン テストまたはインベントリ テストに失敗した場合は、マガジンを一度に 1 つず
つ
取り外してチェックしてください。各マガジンの白いサムホイールを回し、キャリアが各
方向に少なくとも 1 回は
完全に回転することを確認します。確認後は各マガジンを再度挿入します。
ピッカー テストに失敗した場合は、ピッカー アセンブリ内に障害物がないことを確認し
てから、テストを再度行ってください。
ランダム移動テストに失敗した場合は、上記の手順に従って必要な処置を行ってくださ
い。
オートローダの電源を入れ直し、失敗したテストを再実行します。 再び失敗した場合は、
「デルへのお問い合わせ」を参照してください。
磁気テープ ドライブエラー種別
3A
ドライブリセットエラー 特定のドライブ エラー情報の詳細については、TapeAlert ログで確認してください。推奨される
処置については、
表 3 を参照してください。
3B
ドライブ HW エラー
3C
ドライブのクリーニングが
必要
ドライブに正しいクリーニング カートリッジをロードしてクリーニングを行います。ク
リーニング カートリッジ専用に利用可能なスロットがある場合は、この操作を有効にして