Users Guide

トラブルシューティング: Dell PowerVault 124T LTO6 SAS オートローダ ユーザーズ ガイド
file:///A¦/Architext/TPT404068%2023412%20Quantum%20D3%20(Adams%20-%20Chris)/User%20Guide%20-%20JA/trouble.htm[9/4/2012 2:02:01 PM]
注:
ランダム移動テストではオートローダ内に少なくとも
2
つのカートリッジが必要で
す。
入力元がマガジン内のスロットである場合は、カートリッジを手動でマガジンに挿入する
際に、バネ付きカートリッジの存在を示すフラグが自由に動くかどうかをチェックしま
す。
エラーが再発する場合は、「デルへのお問い合わせ」を参照してください。
A6
マガジン不足
マガジンまたはマガジン ブランクがオートローダに完全に挿入されていることを確認して
ください。
マガジンを取り出してから、挿入します。
2 台目のマガジンがあるときは、それを試します。
オートローダのパワーサイクルを行います。
エラーが再発する場合は、「デルへのお問い合わせ」を参照してください。
A7
メール スロットが一杯です
前に取り出したメディアをメール スロットから取り除きます。
メール スロットの開口部にごみや異物がないことを確認してください。
メール スロットのドアが完全に閉じられていることを確認してください。
エラーが再発する場合は、「デルへのお問い合わせ」を参照してください。
A8
出力先エレメントがフル
必要とする保存先に既にカートリッジが入っていることを確認してください。
オートローダのパワーサイクルを行います。
リモート管理ユニット(RMU)またはオペレータ コントロール パネル(OCP)からラン
ダム移動テストを実行します。
注: ランダム移動テストではオートローダ内に少なくとも 2 つのカートリッジが必要で
す。
宛先がマガジン内のスロットである場合は、カートリッジを手動でマガジンに挿入する際
に、バネ付きカートリッジの存在を示すフラグが自由に動くかどうかをチェックします。
エラーが再発する場合は、「デルへのお問い合わせ」を参照してください。
A9
ピッカー フル
オートローダの前面を見て、ピッカーが一杯になっていないかどうかを確認します。
オペレータ コントロール パネルから Move(移動)コマンドを使って、カートリッジを
ピッカーから別の場所に移動します。
前面パネルを使ってオートローダの電源を入れ直します。
リモート管理ユニット(RMU)またはオペレータ コントロール パネル(OCP)からラン
ダム移動テストを実行します。
注: ランダム移動テストではオートローダ内に少なくとも 2 つのカートリッジが必要で
す。
入力元がマガジン内のスロットである場合は、カートリッジを手動でマガジンに挿入する
際に、バネ付きカートリッジの存在を示すフラグが自由に動くかどうかをチェックしま
す。
これまでの操作にすべて失敗した場合は、「デルへのお問い合わせ」を参照してくださ
い。
AA
ピッカー カートリッジ セン
エラー