Users Guide

トラブルシューティング: Dell PowerVault 124T LTO6 SAS オートローダ ユーザーズ ガイド
file:///A¦/Architext/TPT404068%2023412%20Quantum%20D3%20(Adams%20-%20Chris)/User%20Guide%20-%20JA/trouble.htm[9/4/2012 2:02:01 PM]
診断エラー種別
F9
診断テスト障害
オートローダのパワーサイクルを行います。
失敗した診断テストを再実行します。
これまでの操作にすべて失敗した場合は、「デルへのお問い合わせ」を参照してくださ
い。
FA
診断エラー、ドライブのレ
ポーティングは書き込み禁
止です
データ保護されていない有効なメディアがテスト用に用意されていることを確認してくだ
さい。
リモート管理ユニット(RMU)またはオペレータ コントロール パネル(OCP)からラン
ダム移動テストを実行します。
注: ランダム移動テストではオートローダ内に少なくとも 2 つのカートリッジが必要で
す。
これまでの操作にすべて失敗した場合は、「デルへのお問い合わせ」を参照してくださ
い。
FB
診断エラー、クリーニング
テープが挿入されています
FC
診断ロード テープのプロン
プト
これはテストに必要なカートリッジを手動でロードすることを指示するプロンプトです。
FD
診断時の不明なテープ形式
データ保護されていない有効なメディアがテスト用に用意されていることを確認してくだ
さい。
リモート管理ユニット(RMU)またはオペレータ コントロール パネル(OCP)からラン
ダム移動テストを実行します。
注: ランダム移動テストではオートローダ内に少なくとも 2 つのカートリッジが必要で
す。
これまでの操作にすべて失敗した場合は、「デルへのお問い合わせ」を参照してくださ
い。
FE
診断時の無効な設定 これは、少なくとも 2 つのメディアがテストに必要であることを示します。
少なくとも 2 つのカートリッジがオートローダに入っていることを確認してから、失敗し
たテストを再実行してください。
TapeAlert ログ
TapeAlert のログ情報は、以下の 3 つの方法のいずれかを使って取得できます。
オペレータ コントロール パネル (OCP)
リモート管理ユニット (RMU) の画面への表示
コール センターの診断用に RMU を介してテキスト ファイルに保存された詳細ログ
テープ ドライブ TapeAlerts の詳細情報と推奨される処置については 3 を参照してください。